アルバムからー教会のバラ

今日も今日とて、昔のアルバム写真のデジタル化中です。


この写真を撮った時のことはなんとなく覚えています。
あ、バラだ!教会と撮ろうと思ったのでした。
それにもかかわらず写真は1枚だけでした。
私、まだまだの頃です。

7月の夏休みなのでバラはそれほど綺麗ではありません。
それでもバラの正面を撮りたかったのですが、バラは教会の方向を向いて咲いていて、仕方なく後ろから、しかもかなり地面に近づいて苦しみながらシャッターを押したのだったような気がします。
なんとなくエキゾシックな感じがする風景です。
エキゾチックというと、ジャパン!・・・ではなくて^^;・・・日本人としては中東あたりをイメージすることが多いような気がしますが、この教会はロシア正教会で、しかも場所はフランスです。
茶色の壁と緑の装飾に合うバラをよく選んだな、さすがフランス人はお洒落だな、と思いながら撮った気もします。
ね、よくぞこの色を選びましたよね。

コメント

  1. Keiko より:

    バラの色、咲き方、葉の形そしてポピュラー性から判断して
    もしかしてこのバラ クイーン・エリザベス???
    あはは…ちがうかな?

    ?と!を交えながらヨーロッパを旅された
    ロズレさんに会いたかったなぁ、^^

    • ラ・ロズレ より:

      色がですね、クイーン・エリザベスより少し赤味があるように思うのですよ。
      でもこの立ち姿(樹形)は、クイーン・エリザベスも含めて、教会に似合います。
      シュラブではなくブッシュタイプがいいです。

      イタリアにも行ったのに、あの頃から知っていたらなー。