いつの間にか鉢が上質になっていた

京成バラ園芸さんのコラムを時々読みます。
京成バラ園芸 大川原さんのバラコラム
私はバラ界では新参者なのでポット苗しかかったことがなく大苗の昔の売り方のことはあまりわからないのですけれど・・・・・・
鉢は知っていますよ、ビニールポットが風化してボロボロになるのも、プラスチックポットが土を入れた鉢を持つたびに割れまくるのも。
でも、そういえば、最近そんな経験をしていないような。
種を蒔いてそのまま放置してあるビニールポットも健在です。以前は時間が経つと粉々になりましたよね?
室外機の上の棚に加重がかかってはいけないし落ちて割れたら悲しいので我が家は皆プラスチックポットですが割れることもありません。以前は鉢を持った瞬間に薄っぺらな鉢がメリッと割れて(というか剥がれて?)中身がそのまま落下!という悲劇がありましたよね?
知らないうちに改良されていたのですね。
ありがたいことです。
ロングポットにも当たり前のようにお世話になっています。
ホントありがたいことです。

コメント

  1. Keiko より:

    大川原さんのバラコラムを長々と読んでしまいました。^^
    ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールの話があったので引きこまれ、
    他のバラたちの素晴らしさにも感動。
    そしてロズレさんのTwitterのコメントを見ると
    >私は「Palais Royal パレ・ロワイヤル」の呼び方が好きです。
    きゃ~~~うれしい~~~~
    私もそうです。
    ピエールの素晴らしさを継承しているとはいえ、これはこれで立派な一つの人格?を持つバラですもんね。
    私の持つ株では明らかにピエールとは違う印象が強いですし・・・
    今年は秋にも小ぶりでしたが結構咲いてくれました。
    そうそう鉢の話、我が家ではテラコッタも凍ったり真夏の暑さのためでしょうか、ぼろぼろになってしまいます。
    プラスチックの鉢のほうがよほど丈夫です。

  2. ラ・ロズレ より:

    人間でも誰かの人気が高まると「ポスト誰々」とか「どこどこの誰々」とか、誰々さんにあやかった呼び名を付けますよね、あれ嫌いです。
    やっぱりPalais Royalの人格(!)を重んじたいですよね!
    それに、Palais Royalのほうが高貴っぽいし、音の響きも綺麗だし、王宮ですもの建物も美しいではありませんか。
    白の花はPalais Royal全体のイメージに合っていますよね。
    ・・・と、なんだか絶賛してしまいました^^;
    来年もたくさん咲かせてたくさん写真を撮ってくださいね~~~♪