ハマナス

7月も半ばを過ぎた今日この頃、なにやらハマナスが取り揃っている我が家です。
 
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いただき物がたくさん♪
ハマナスのジャムに、野ばらのハチミツ。(あっ!これはハマナスじゃなかった^^;)
ハマナスのマグネットに、六花亭の包み紙。(”はまなし”がわかりますか?)
日頃から「バラ!」「バラ!!」と騒いでいると、皆様の中に「バラ→Kさん」という条件反射が出来てしまうようで・・・^^;
みなさま、ありがとうございます。有り難いやら、申し訳ないやら・・・・・・
 
マグネットは即冷蔵庫の扉に定位置決定。
ハチミツとジャムは美味しくいただきました。
ハチミツは蜂がどの花の蜜を集めるかで味が違うものらしいですね?
野ばらのハチミツはさらっとした感じでした。色からもわかりますね、ボッテリしていないのです。
ハマナスのジャムは、甘酸っぱいです。
つぶつぶが見えましたが舌触りはなめらか。味見・・・と思っているうちにあっという間に半分減っていました(^^)
バラのジャムではなくハマナスのジャムは珍しいでしょう?北海道のお土産なのです。
 
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ほら、野付半島限定の「Japanese Rose」ですよ♪
 
ハマナスの実は、ころころ大きくてジャムにし甲斐がありそうです。
本当はツヤツヤ&ゴロゴロ大きなものですが、今年は我が家のハマナス嬢にひとつだけ実が残っていますのでちびちびな実をご紹介しましょう。
 
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いつもはここから萎びて茶色くなって落ちるのですが・・・
 
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今年はここまで来ました!
これをジャムにすると甘酸っぱいんだぁ~(1個では無理ね^^;)
 
おまけに、切手。
今年の5月に発売の切手です。
 
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「旅の風景シリーズ」のハマナスと利尻山の部分です。
本当はアザラシやラベンダーとセットでシートになっているのに、いつも部分的にしか購入しないケチなお客で申し訳ない。
 
 
先日紹介した「ホッテントリ」で”ハマナスについて書く”で引いてみました。
新入社員が陥りがちなハマナス関連問題
YouTubeで学ぶハマナス
はてなユーザーなら知っておくべきハマナスの5つの法則
・・・・・・延々・・・
 
今日のタイトルは「ハマナス」です!

コメント

  1. ゆめ より:

    六花亭の包み紙、うちにもあるんですよ~(笑)
    老舗らしくいつまでも変わらないのがいいですね☆
    >「バラ!」「バラ!!」と騒いでいると
    ふぅぅ~ん、お友達はすごいです。
    ハナマスがバラだと分かるなんて。
    私、バラだってしりませんでしたもの。
    しれ~とこ~のみさきに~♪にも出てきますでしょ、あの歌が流行った頃もそれからも浜辺あたりに咲く椿のような花。と思い込んでましたもの。
    >味見・・・と思っているうちにあっという間に半分
    この夏を乗り切るためにも、気に入ったものはジャンジャン摂取して体力温存してください。
    私も呆れるほど夏の味覚をたいらげています(爆))))
    てぬぐい、来ました~^^v

  2. ラ・ロズレ より:

    会社でも六花亭のお菓子をいただきました。
    詰め合わせでしたが、ハズレがないのですよね~。
    ジャンジャン摂取するべき気に入ったものが多過ぎるのですが?(笑)
    普通のお菓子も、冷た~いものも、フルーツ関連も、糖分豊富。
    またまた猛暑に絶賛増量しそうな予感・・・・・・
     
    てぬぐい、来ましたね。
    せっかくなので最後まで「拡散」に協力します、記念写真撮っとこ。

  3. M's より:

    六花亭の包装紙を描いた絵描きさんは、坂本竜馬の子孫だそうです。竜馬の北海道開拓の意向に沿って、移住した方がいたのですね。函館でいろんな開国史を知って、興味深々。
    それにしても7月は2回も北海道の旅でした。北海道は20年振りなのに!

  4. ラ・ロズレ より:

    坂本竜馬の子孫!?
    北海道というとどうしても土方歳三のほうが印象が強いのですが・・・あ、土方さんこそ函館だ・・・開拓だから函館ではなく帯広(六花亭の本社)近辺まで行っていたのですね。
    今ちょっと検索してみました。坂本直行さんですね。
    そして花柄包装紙誕生50周年!!
    歴史って・・・なんか、こう・・・重い・・・
     
    函館はお天気が良くてよかったです。台風なんか通ってしまったらガックリですもの。