ヘリテージ Heritage 2010

今年のヘリテージです。
 
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昨日今日でこれだけの数が開きました。
 
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今までどんなバラにもMAX6号鉢でやってきましたが、今年は実験的にヘリテージを7号鉢に移しました。
見違えるほど大きくなり、たくさん花を咲かせました。
イングリッシュローズに6号鉢なんて間違っているのははなから承知です。
専門家の方にたぶん怒られるだろうと思います。
7号鉢だって小さいと言われるかもしれません。
でもだからといって全部大きくするわけにはいかないし、イングリッシュローズを諦める気もありません。
鉢が一回り大きくなるだけでバラは劇的に変わることはわかりました。
わかりましたけれど・・・イングリッシュローズは6号鉢でもちゃんと咲くこともわかっています。
この先どちらを選ぶか。
あーーー、実験をして悩みを増やしてしまいました。
 
 
今日は雨。
平日に散っても困るので、早めに切って白雪姫様と一緒に飾ってみました。
 
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コメント

  1. ゆめ より:

    まぁ~!綺麗に咲きましたねヽ(´▽`)/パチパチパチ
    キャサリンとはまた違ったやさしさとおちつきがあるように感じます。
    そして!白雪姫さま♡
    ついにフロリバンダ!が♪ うれしいですね^^*
    6号でも7号でも育てる方の気分のいい方でバラも喜ぶのではないでしょうか?
    決して大きさだけではないような気します。
    私のイングリッシュローズ初期のころ、地植えにできず”過保護組”として
    鉢植え軒下だったこと覚えていらっしゃいます?
    その頃、こんなに咲くんだ~!こんなに!と
    鉢から溢れるように枝を伸ばし咲き乱れたものでした。
    もう大丈夫だ!と自分にも自信がつき地植えにしましたが
    結果は・・・アブラハムを枯らし、シャリファはギリギリ、チャールズはついに今年は花ナシ。
    さぁ~どうでしょう。
    土と肥料と愛情。いずれも足りなかった証拠ですょ。
    育てる人が1番大事なんだと思います^^*

  2. Keiko より:

    ゆめさんと全く同感です。
    どうぞこれまでどおりロズレ風バラ栽培をお続けください。
    それにしても美しい・・・うっとり
    我が家の白雪姫は今朝始めて開花していました。^^

  3. ラ・ロズレ より:

    あ、過保護組様。覚えておりますとも。雨にも負けないよう風にも負けないよう深窓の(深軒の?)御令嬢様でしたっけ。
    場所だけ広くしてもダメなのですね。
    でも、でも、それって余計に困ります^^;;;;;
    一度大きくしたものをまた小さくするわけにはいかないのでコレはコレとして、あとは・・・愛情の押し売りでもしてみましょうか。「愛情!愛情~♪」って連呼するの(笑)
    キャサリンはご機嫌よろしかったようですし、アルンウィックはブラインドを放って置いたら今頃重い腰をあげつつあるようですし、6号でもダメというわけではありませんからね。。。

  4. ラ・ロズレ より:

    まぁさすが大御所の皆様は悟ってらっしゃる。
    私は迷える子羊ちゃんですぅ~(←自分に”ちゃん”付ける)
    人間の欲望は果てしなく、もっとたくさん咲かせたいと、どうしても思ってしまうのですよね。
    もっと落ち着かなくては。
     
    白雪姫様いいです。最もありふれた部類に入るかもしれないバラですがそれでもいいです。香りがなくても許します。美しさと強さを兼ね備えたバラ。育ててみてはじめて真の魅力を知った気がします。

  5. Keiko より:

    >最もありふれた部類に入るかもしれないバラですがそれでもいいです。
    そうですねぇ、コレクターとしては珍しいものを集めたくなるでしょうが、
    バラが好き!の観点からはこういうバラがいつも身近にあって欲しいと思います。

  6. ラ・ロズレ より:

    基本があってこそ応用があるのですよね。
    そしていいものは本当にいいのですよね。
    流行に踊らされない”見る目”を持ちたいです、特にバラは。
    だって、お洋服より断然長持ちするのですもの、買い換えられない^^;

  7. pink_cerisier より:

    鉢栽培組素人にはお手本です。
    そうかぁ、鉢のサイズ!!
    何も考えずにかわいいお花なこれ大好き、な感じで買っていたので、
    蔓バラが大きくなりあれれどうしましょう?
    とかこの子の名前は?とかお恥ずかしいかぎりです。
    ヘリテージ素敵です、これがありふれた・・・なのですか?
    知らないことがたくさん!!
    でも!!薔薇が大好きです。

  8. ラ・ロズレ より:

    あら、いいんですよそれで。
    ブランドに惑わされず「ビビッ!」と来たバラを選ぶのは正解だと思います。
    お安く流通していたって、可愛いものは可愛いですもの。
    バラも「狭くてごめんね」と言うと「うん平気だよ」って言ってくれたりしますので数年かけてお互い折り合いをつければなんとかなります。
    最初から「無理!」なんて決め付けてしまわなかったことはよかったと私は思います。

  9. pink_cerisier より:

    ちょっと自信をもって薔薇さん達とお付き合いしていきます。
    こんなに楽しませてくれるんですもの!!
    窓からのぞきながら薔薇さん達の顔を見ながら名前や育て方を
    PCサイトをサーフィン、これまた愉しです。
    というか・・世間はすごい知識とか豊富なんだなぁと感心してしまいます。

  10. ラ・ロズレ より:

    本当に楽しませてくれますね、バラは。
    今ここにバラもパソコンも無かったら、私は何をやっているだろう?と考えても想像が付きません。
    皆様が素敵なバラのお写真を見せて下さって、それをクリックひとつでお買い物できて自宅に届いちゃう!・・・なんと便利な、なんとオソロシーイ(笑)世の中でしょう。
    でもこうして遠くの方々とバラ談義ができるのは本当に嬉しいことです。