今日もベランダ四方山話

今日のアルンウィック・キャッスルです。
今日と先日と何が違うと言われても、あれはあれ、これはこれです(笑)
 
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あまり、ひと様にお見せするようなものではないのですが・・・・・・
今年のアルン嬢はこんな姿をしています。
 
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先月咲かずに、今月ぐぐぐーんと伸びて咲きました。
左側の枝はいわゆるシュートです。
摘蕾という単語も知ってはいますが、ちょっと放ってみています。
やっぱり色々切ったり摘んだりしたほうが樹形が整うのでしょうか。
 
 
こちらはヒュームズブラッシュ。
ほんのりイエローの入ったヒュー様もなかなか妖艶な雰囲気でいいです。
 
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照葉野茨の蕾です。
ガクが1枚ひらり。うふふ(*^_^*)
 
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ドレスデン・ドールの蕾です。
緑のポシャポシャはモスローズの特徴です。
触ると案外硬くて乾いています。
 
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コメント

  1. ゆめ より:

    とても大きく立派になられていて…
    驚きと喜びが届くといいのに!と思うほどです。
    とてもスタイルよくまとまっていますね。
    アルンの性質なのでしょうか?
    うちのも同じように、広がりません。
    苗が送られてきたときの印象は「なんていい苗が当たったのでしょう!」でした。
    迷って選べない送っていただく苗は当たり外れが背中合わせのような気がします。
    もっと素直に育ってれば・・・と斜めった姿にこちらの肩までガクッと下がってしまうことも。
    そんな経験からみると、最高の苗だったアルンでしたから。
    見事なシュートにエールをおくっちゃいます^^*
    ヒューさまはどんなに長いお名前でも1発で覚えた響きのよい名前。
    そして綺麗なバラだといつまでも記憶が薄れません♪
    イガイガのモスさん。
    いつか私も自分の庭で見てみたいものです(^^♪
    子供のころ、こんな実を洋服に付けて遊んだことありませんでした?
    遠い昔。。。笑!

  2. ラ・ロズレ より:

    アルン嬢は一番広がらないです。キャサ嬢よりもヘリ嬢よりも素直で助かります。
    お母さん譲りの良い子なのですね(^^)v
    今年は6号のロング鉢になって、喜んでくれたようです。
    ERは6号は6号でも最低ロングに入れないといけないのね、というのが今年の実験の結論です。
    去年までと見違えるほど違います。
    (もしかしたらバラ全般そうなのかもしれませんが。)
    ガリカもモスもオススメですけどぉ? どちらも蕾がたまりません。
    ガリカのころころ、モスのイガイガ。
    ヒュー様はお花で悩殺。
    バラの個性も面白いですね。
    そういえば昔、よく洋服に付けていました。あの頃は草むらも平気だったのかしらん私。