体内アプリ?

なんだかすっかり「寒く」なってきました。
久しく抜けていた四季『秋』が今年はたっぷりある気がします。
こういう時のバラのご機嫌はいかがでしょう?
バラ園に行くのがちょっと楽しみです。
 
ニンゲンはというと、電車の中でマスクの人を頻繁に見かけるようになりました。
寒くなると風邪を引くのですわね、みなさま。
昨日読んだ雑誌にちょこっと載っていたエッセイに書いてあったことですが・・・
たまに風邪を引くのも免疫のバージョンアップになるかも?と主張する人がいるのだとか。
あ、これは科学的な話しではなくエッセイですからね、あくまでも。
でも、そう考えるとちょっと楽しくなりませんか?
体内に風邪アプリがあって、
ウィルスに攻撃されて、
この型のウィルスを撃退するには新しい免疫が必要ですバーションアップしますか?なんて聞かれて、
はいと答えると、
げほっげほっ(旧バーション削除中)
うーんうーん(熱処理中、完了まで数分かかることがあります)
そして、アップデート完了!(風邪回復)
・・・っていうのどう?
イマドキっぽくて面白い発想ではありません?(^^)

コメント

  1. もも より:

    そういう発想がなかった!
    言われてみれば、ワクチンはそういうことですよね。
    そういえば、知り合いのナースは、風邪をひかない人は
    自分の体省みず、大きな病を招きかねないと言ってましたっけ。

    自分の体を省みると、
    風邪をひくたびに何かが消耗していってるような。
    あるいは、プリンタの廃インクがたまっていってるのと似たような感覚で、
    悪いものがたまっていくような…。

    春の花粉症をひどくしないために、
    冬に風邪をひいて粘膜を傷めないように
    と、主治医から言い渡されていますので、
    風邪はNGかな、やっぱり。

    • ラ・ロズレ より:

      まぁ、世界はそんなに単純ではありませんし、医学と文学は違いますから^^;
      でもなんだか体の中で小人さんたち(免疫クンとか(笑))が働いているのはきっと事実なのでしょう。省みることは無意味では無いかもしれませんね、たとえ冗談でも・・・。
      冬の粘膜?大事なのですか?
      それがあの「杉野郎(もう野郎呼ばわりですよ)」と戦う小人さんの大事なものならば、私も気をつけます!

  2. Keiko より:

    パチパチ・・・拍手
    おもしろ~い。

    私はすでに夜中の咳に悩まされています。
    来年の5月頃までこんな感じです。
    特に風邪を引いている訳ではありませんがこうなのです。
    でもこれからはちょっぴり楽しんでみますわ。(笑)

    • ラ・ロズレ より:

      夜中に目が覚めるのは嫌ですよね。
      何か解決策があれば良いのですが、もう一通り試してみたでしょうね。
      あとは、病は気から作戦で、気分から攻めてみるということになりますか。
      でもこれを楽しむのは難しそうです、少しでも頑張ってください^^;