動かぬ証拠

冬の間の鉢植えは、あまり水遣りをしなくて済んでとても楽です。
春になると毎日水遣りをしないと水切れして大変なことになります。
このハザマが難しいのですね。
今日は水要る?要らない?という判断をときどき何度も見誤ります。

気がつけばバラたちはグッタリ。
お辞儀をするどころか、、、高校生の頃体育館のステージの端に立って前屈して手がどれくらいステージの下まで行くか測りませんでした?アレを思い出すグッタリさです。
み水ぅぅぅ・・・

慌ててお水をお持ちします。
ハイ、お待たせしました、お水でございます!
んぐんぐんぐ・・・
ぷっはぁ~生き返るぅぅぅ~

バラたちはお嬢様の割には根性があるので事なきを得るわけですが・・・
たまに、こんな後遺症も
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この不自然なカーブ。
途中で挫けそうになって立ち直った証拠がアリアリと・・・

コメント

  1. もも より:

    ロザリアンあるあるですね!
    お嬢様の踏ん張り加減にキュンときます♪
    うちでも、バラの蕾がうなだれることはよーくあるし、
    バラの調子に合わせてると、他の植物がグッタリしなしなになりがちです。
    このところ急に吸い上げが激しくなりましたからね。

    • ラ・ロズレ より:

      そう、その「急に」が問題なのですよね。
      この先は毎日水遣りが当たり前になって水切れの危険度は低くなりますが、季節の変わり目の今は生育に影響しないかとひやひやです。
      でも、バラって園芸植物の割には危機管理能力高いですね、葉っぱはちりちりになっても意外と蕾は平気ですよね^^;

  2. Keiko より:

    ああ、そうなんだ。
    うちでも時々曲がりくなったのを見かけますが原因は考えても見ませんでした。
    やはりベランダだと細部まで管理ができますねぇ。
    庭になるとかなり大雑把になってきます。(汗)

    • ラ・ロズレ より:

      ベランダだと鉢が目の高さにある(棚の上にのっていたりして)ので目立つのですよ。このお嬢様のカーブもちょうど視界に入る位置で^^;
      ちゃんと上に伸びてくれないと、隣のバラとぶつかったり洗濯物が絡んだりする狭いベランダなので、私も本当は大らかにやりたいのですが、なかなか・・・