実は変わらない

今日は金曜日。
職場で、
今日は早く帰ろ、金曜日だし。
というセリフを聞いて、ついつい出てきてしまう単語は『花金』。
あらやだわ、花金なんて死語じゃないの、若い子に言っても何ですかそれ?と言われてしまうかも。
と思いながら・・・
あれ?そうなったら花金てなんて説明するのだっけ?と思い出してみました。
花金。
花の金曜日。
なぜなら、休日の前日だから。
週休二日制になった喜びの言葉でしたね。
遅くまで遊んでもそのあと二日も休みがあるという花!
そんなの学校の頃から土曜休みの現代の子にはわからないかもしれません。
つい最近話題になったプレミアムフライデーもとっくに死語になっていそうですし、道を歩いていたサラリーマンぽい男性たちの「○○(←居酒屋チェーンの名前)予約したよ」「おぉー!」などという会話も耳にしましたし、結局は言葉はどうあれ、今日は花金なんだなと思った次第です。
私はとっとと寝ますが。

コメント

  1. Keiko より:

    ヤクザな仕事ばかりしてきたので週休二日の嬉しさを真面目なサラリーマンほどには理解できていない私ですが、やっぱり休みは2日は続かないとダメですよね。一日は雑用に追われてしまうしゆっくり休む(遊ぶ?)にはもう一日必要だとしみじみ思います。
    そして花金を喜ばしく楽しく過ごす(飲み屋じゃなくて自宅でも)のも人生にはとっても大切なことなんじゃないかなぁ。

    • ラ・ロズレ より:

      「お堅い」の代表格の方々と共に仕事をすることが多い私ですが、サラリーマンが真面目かどうかはまた別問題のような気がしています^^;
      やはり1日は掃除洗濯雑用等で1日は余暇でないと休めないですよね。
      そして喜ばしく、寝こけます!

  2. Keiko より:

    話変わってバラのリース型クリスマスケーキですが・・・
    ただただため息が出ますねぇ。
    一生関わり合うことのないものだと断言できますが、センスの良さに拍手です。
    そして・・・ほんの一瞬味わった気がしました。(笑)

    • ラ・ロズレ より:

      日本でクリスマスにケーキを食べる理由がわからない私ですが、リースは良いですね。
      寒い12月後半、大抵フツーにお鍋など食べている私も一生関わり合うことはないでしょう。
      でもきっと美味しいのでしょうね^^;