家庭菜園の夢

自分で食べるものを自分で栽培する、これ理想です。
でも現実には、ベランダにあまり日が当たらなかったり、植物が風で倒されたり、強風で鉢の土が蒔いた種ごとこそげ飛んで行ったり、水やりサボって枯らしたり・・・いろいろな障害があるものです。
しかし、これ!これなら家庭菜園できるかも!

パナソニック 家庭用植物工場 (リンクフリーです)

約60cm(幅)×約38cm(奥行)×約85cm(高さ)なら部屋に置ける。
LED照明なので日当たり関係なし。
もちろん外の強風も関係なし。
栽培品目
  <野菜類>
    レタス、ロメインレタス、グリーンリーフ、サンチュ、水菜、からし水菜、ミツバ、葉ネギ、
    春菊、シソ、チンゲンサイ、スープセロリ、エンダイブ、空心菜、小松菜、コカブ
  <ハーブ類>
    ルッコラ、バジル、ミント、クレソン、マスタードグリーン、セージ、レモンバーム、
    マジョラム、ディル、セルフィーユ、ヒソップ、イタリアンパセリ、パセリ、コリアンダー
これだけできれば十分楽しそうじゃない?
しかも、
『家庭用植物工場には野菜を24時間記録するカメラが設置されています。WEBサイトを通じてパソコンやスマートフォンから野菜の栽培状況を確認したり、生長の記録をシェアしたりすることができます。』
ですって!更に楽しそう♪
虫も付きようがありませんしね(^^)v
リーズナブルに販売していただけたら買いたいわ~~~

コメント

  1. もも より:

    いろんなのが出てますね。どれも高価過ぎ。^^;
    他社が春に、コンパクトな机上サイズの商品のモニターを募集してましたよ。

    室内でもハダニとアブラムシは繁殖するんですよ。天敵がいないから、増える一方でね。
    万全ではないんですよねー。

    • ラ・ロズレ より:

      えー!?ハダニとアブラムシはいるのですか?室内でも?
      がっかり。。。
      天国かと思っていました。
      ハダニとアブラムシの寄り付かないLED照明とか、便利なものが発見されないものでしょうか。
      多少の大きさがあったほうが色々な種類を育てられて楽しそうな気がします。
      9,800円くらい(ワンコインならぬワン紙幣)で発売されないものでしょうか。

      • もも より:

        まさにモニターを募集していたこの商品↓
        http://www.naturebox.jp/SHOP/FK12-018.html

        が、 9,800円(税込)ですよー。
        一番安い商品が7,800円(税込) です。
        フレームの素材とか面積によってはもっとお高いです。

        それから、旭化成が作ったベジユニという商品が今週販売開始だそうです。価格はまだ不明。どの辺に設定してくるか、気になりますねー。

        今年の冬は室内で野菜育ててみませんか~?(* ̄ー ̄)ニヤリ

        • もも より:

          × 今週
          ○ 今秋

          です。

        • ラ・ロズレ より:

          地面では「絶対に」出来ない自信があるので・・・なにしろ、ほら、土って何が出るかわからないし・・・インドア菜園は私の夢です。
          この業界はこれから大きく変わっていくのかもしれません。
          会社の出方を少し見守ってみます。
          体力を使わなそうなので老後の趣味にでもしましょうか(^^)

          今週が涼しかったら今秋でも意味が同じでしたが、なにしろ36度、秋とは認められず惜しいことでした。

  2. Keiko より:

    マンション暮らしの方には朗報ですよねー。
    土を使えば室内でも虫が発生する心配はあると思います。
    息子が小さかった頃に本物のクリスマスツリーを飾ったことがあるのですが、
    やはり気がついた時にはたくさん住んでいましたっけ。
    あの頃の私はロズレさんと同じくらいそういうものに弱かったのですぐに
    アパートの前の敷地に移植してもらいました(笑)

    このコンポーネントに使う土はどういうものなのでしょうね。
    いろんな会社が実験を室内でしているわけですから
    そういう特別な土なら虫の発生もないのかも?
    もしくは退治するための用意もあるのかもしれませんよ。
    もちろんせっかくの家庭菜園ですから無農薬で育てたいですけれどね。

    • ラ・ロズレ より:

      気がついた時にはたくさん住んで?
      うぅぅぅぅ・・・
      栽培キットはメーカー特製なのでしょうね、そしてその消耗品を買うのに常にお金がかかるのでしょうね。
      トータルで特か損かはその人の価値観次第という微妙なラインかも?
      それにしても、苦手だったものを「克服!」したKeikoさん偉いですわぁ~