寄せて植える

今年原種シクラメンを植えた樽は、去年まではチューリップとハナニラの球根を植えていました。
新気一転、今年はチューリップにもハナニラにも退去を願い、紅白の原種シクラメンに土地を明け渡しました。
 
現在の様子 真上から
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原種シクラメンは紅白一株ずつですが、まぁ、そこそこ咲いています。
 
ところで、赤で囲った部分。
何やら奇怪な気配がしませんか。
拡大してみましょう。
 
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どこがどうしてなにがなんでも、シクラメンの葉ではありません。
明らかにミニチューリップです。
 
 
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こちらも奥は明らかにチューリップ、手前は言うまでも無くハナニラです。
 
篩こそ使わなかったものの、かなり念入りに古い球根を撤去したつもりだったのですが。
こんな隅のほうに寄せて植えられているのを見ると、驚くやら可笑しいやら、邪魔やら可愛いやら、複雑な気持ちです。
 
 
原種シクラメンたち、横から見るとこんなです。
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可愛いでしょう?(^^)

コメント

  1. ゆめ より:

    可憐~♡いいなぁ~ヽ(´▽`)/
    赤も白もちゃんと一人前に咲いてくれて、うらやましい光景です☆
    わんさか出ていたハナニラがたったの1本!ならたいしたもんですよ(^^*
    手強いですからねぇ、ハナニラさんは(苦笑)
    早々に抜き捨ててしまわれたほうがいいですよね。アッ!っというまに殖えるでしょうから(^^;;
    ミニチューリップはできることならこのままにして・・・
    何年後に花を付けるまでに球根が太るか経過を見たくありませんか?(見たいなぁ~!)))
    特に上から3枚目の原種っぽい葉のおこちゃまを。
    今年も見事にコウムを咲かせたロズレさま、尊敬いたします。

  2. ラ・ロズレ より:

    いやいや、この原種シクラメンは「リベンジ組」ですから。
    何しろ一度絶滅させた悪夢が頭を過ぎります。
    ハナニラは本当に手ごわいですね、ここに来るまでに既にいくつか撤去しています。
    さすがにもう無いだろうと思って、コレです^^;
    チューリップは端のほうなので邪魔にならないでしょうかね。
    気づかないくらいの球根だったので花が咲くまで太るでしょうか?
    球根って凄いものですね、なんだか感心~