1文字の大違い

パート先の窓口に外国の方々がいろいろな書類を持ってくるので、私たちはひとつひとつ確認します。
これは?奥さん?お子さん?
答えが返ってきます。
はい奥さんです、はいお子さんです。

外国の方々の気持ち、わかりますよねー。
「おくさん」「おこさん」1文字しか違いませんが、この違い、難しいですよねー。
ついついどちらも鸚鵡返ししちゃいますよねー。
「おく+さん」と「お+こ+さん」の違いを説明するのってとっても大変そう。

「奥さん」や「旦那さん」は日本人でも自分の身内に使います。
良し悪しや、正しい正しくないは、棚の上に置いておくとして、事実として使われています。
でも自分の子供を「お子さん」という日本人はさすがにいないでしょう。
これが間違いだと思えるためには、やっぱり文法の知識が必要です。

外国人の若い男の子がニコニコしながら「はい、お子さんです!」と答えてくれるのはとても可愛いので許しちゃいますけど、こういうところを抑えられるかどうかが語学の上級者への分かれ道になるのでしょうか。

雪降り積む

バラを眠らせバラの鉢に雪降り積む

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元ネタは三好達治さんの詩です。
教科書に載っていた、、、かも。

東京の大雪は20年ぶりとか?
今日は本当に「積もった!」という雪です。
東京の南端でこれですから東京中大変なことになっていると思われます。

百椿

百椿図を見てきました。
 
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(根津美術館 2/12(日)まで)
 
江戸時代は園芸の楽しい時代です。色々な園芸ブームがありました。
その中のひとつが椿ブーム。
百椿図は、当時の著名人の和歌や俳句などと一緒に100余種の椿が描かれている巻物?(約24メートル)です。
図鑑と違って見栄えも大切な作品ですから、椿が籠に入れられたり扇に乗せられたりと様々にアレンジメントされているのも楽しめます。
 
100余種の園芸種の椿は、
赤白ピンク絞り・・・色で目立ったのはオレンジ色でしょうか、黄色・青色・黒色系統は無い花なのですね。
形は、一重八重カップ咲きポンポン咲き小輪大輪しべ派手・・・で、意外と皆椿っぽさを残していました。変化朝顔などは何の花?というくらい原型をとどめていなかったりしますけれど。それに葉はほとんど似たような感じのままです。朝顔は葉もワケがわからないことになったりしていましたっけ。
そういえばバラも葉はそれほど形が変わりませんね。草と木では変化の仕方が違うのでしょうか?
 
パンフレットには、100種以上の椿は遺伝的に安定していなかったためか現在は伝わっていない花もあると書いてあります。
そうでしょうね、江戸時代だし。
現代のバラだって、遺伝的安定という理由ではなく、もっと良いバラを開発したいという理由で、どんどん新しい種類に更新されていってしまいます。
花の命は、いろいろな意味で、短いものだったりします。
 
江戸時代の椿マニアさんはどんな方たちだったのでしょうね。
ずらーりとコレクションしたりしていたのでしょうか。
もう置く所ないけどまた買っちゃった~なんて、ね(^^)