何月何日は「○○の日」って、いろいろな人がいろいろな都合で、わりと自由に決めている・・・かどうかわかりませんが・・・ように見えます。
11月3日は“いい(11)み(3)かん”の語呂から「みかんの日」なのです。
(ippin(イッピン)より)
これって語呂?
語呂って言う?^^;
ラ・ロズレ ― バラとバラでない日々の記録
何月何日は「○○の日」って、いろいろな人がいろいろな都合で、わりと自由に決めている・・・かどうかわかりませんが・・・ように見えます。
(ippin(イッピン)より)
これって語呂?
語呂って言う?^^;
寒くなりました。
フリース出しました(^^)
50周年記念イベントは終わってしまいましたが神代植物公園に行ってきました。
昨日の天気予報では暑くなると言っていたのに、暑くも寒くもなく、眩しい日差しもなく、風もなく、バラ日和でございました(^^)v
まずは神代植物公園にちなんだ名前が付いたバラ クイーン オブ 神代
神代のバラは古木が多いので有名です。
古いバラ園だし、しょっちゅう植え替えたりしないのです。
がっしりとした ヘレン・トローベル
しっかり育った ブルー・ムーン
見事な大木 クイーン・エリザベス
そして、歴史を感じるこの名札。
昔はこんなひび割れはありませんでした。年数が経ったのですねぇ。
今度の週末でもいいお花は見られると思いますよ。
白いバラ。
みんな違う白いバラ。
白雪姫様ことアイスバーグ
グリーンアイス
匂宮
色も、形も、雰囲気から何から何まで、みんな違う、白いバラ。
今日のおまけ。
東京タワーが奇抜な色になっていました。
三脚無しで撮ったのでちょっと暗いです・・・
いや、その、三脚を出すのがね、面倒だったので・・・^^;
さすがにこれ以上シャッターが遅いとブレブレでダメでした。
まずは新人さん歓迎。
商品名は「八重山野いばら」
すなわち、カカヤンバラことロサ・ブラクテアータだと思われます。
江戸時代に船がフィリピンのルソン島のカカヤンというところに流されて種を持ち帰ったという逸話が残されている薔薇です。
フィリピン、八重山、というくらいでアジア南方が原産です。オールド・ローズ花図譜には『おそらくバラのなかでいちばんの遅咲きだろう』と書かれています。
巨大な黒いローズヒップが付いてきました。盆栽として育ってきたものなのでそれなりに成熟しているのでしょうか。単に小さい苗を買ったものは今のところどれもローズヒップは付けません。やはりある程度の年数が必要なのかなと思っているところです。
ところで。
これは、貯まった楽天ポイントで「いただいた」ものです。
皆様が私のアフィリエイトで付けてくださったポイントで、本体価格1,000円、送料600円が全部まかなえました。タダで貰ったも同然です。ポイントにご協力くださっている皆様、ありがとうございます~(^^)v
次にバラ園。
京成バラ園はこのような感じでした。
数は咲いていますが接写に適したお花の状態とは決して言えなかったので、原種エリアのローズヒップと新作の薔薇を集中的に撮ってきました。
”てまり”と”みやこ”は花壇では見つけられず販売コーナーで見ただけですが、ちょっとビックリ、大苗が6,000円でした!
バビロンシリーズは花壇にありました。
エリドゥ・バビロンです。写真で見るより実物の方が可愛いなと思いました。
バビロンシリーズは大苗が5,000円でした。
新作は高いのですねぇ~。
花壇の薔薇がイマイチだったので時間があまり、ついつい草ぶえの丘も行ってしまいました。バラ園の”はしご”です^^;
実は前身のアルバしか行ったことがなく、草ぶえの丘は初めてでした。
8割はオールドロースかなというバラ園です。鈴木省三さんのコーナーとミニバラくらいかな、モダンローズは。
オールドローズはモダンローズと違って秋はぽつぽつです。でも本でしか見たことの無かった薔薇がたくさんあって大感激!秋でこんなに狂喜乱舞しているようでは春に行ったらもう3日くらいは帰ってこられないでしょう(笑)
2011年の国際ヘリテージローズ・カンファレンス(誘致決定らしいですよ)に向けて拡張工事もしていたようなので、何回か行かねばと思います。
今回は西日がギッラギラで、テカッた薔薇と影を作りすぎて手ブレした薔薇のオンパレードであまり意気揚々とお見せするほどの写真はありませんでしたので、リベンジも兼ねて是非春を狙いたいです。
感動した『青蓮学士』(他じゃ見られない)
と、ピントの位置が謎の琉球テリハノイバラ(今年から照葉ファンになった(笑))
ミニバラの御所桜を挿し芽にして3年。
1年目も2年目も咲いてはくれましたが、やっと可愛い♪と思える御所桜らしいお花が咲きました。
とにかく3年頑張れ。
よく聞く言葉です。
冷たい石も温まるのだとか、辛抱して継続すれば最終的には物になるのだとか、3年我慢できないようでは根性がないだとか、やっているうちに仕事が面白くなるだとか、3年はひとつの区切りだとか・・・・・・いろいろ言われます。
諺って、何故諺なのか。
当たってるんですよ。全てとは言いませんが、これが結構イイトコ突いているのです。
だって、可愛くなったでしょ?御所桜ちゃん。
3年です。
頑張りましょう、見守りましょう。
昨日と今日は同じじゃない。今日と明日は同じじゃない。
塵も積もれば3年。
薔薇もたいしたものです。