400字詰め原稿用紙

私、いまだ求職中なのでございますよ。
それで時々面接なんぞに行くわけです。
今回の面接はなんと「作文」付き!
400字詰め原稿用紙に手書きの作文なんて書くの、いつ以来でしょうねぇ?
作文があるのは事前にわかっていたので、お題はその場にならないとわかりませんが、400字のボリューム感だけは事前にチェックしておきました。
字数を数えてくれるアプリがネット上にあるので、自分のブログのどの記事が何文字かをみれば、大体の感覚はつかめます。
そして本番。うふふ、完璧に埋めましたよ、3百90数文字、バッチリです。
400字の文字数競争だったらかなり高得点な作文です、内容はともかく!
ただ肝心の面接ですが、ちょっと業種が違ったかなーという感じがしているので、結果はこれからですが、まぁ・・・いいです^^;;;
400字詰め原稿用紙を埋めた満足感で今回はヨシとしましょう。
ただね・・・手書きだと漢字がね・・・「おぎなう」ってどういう字だっけ?とか「かんせつてき」を「関接的」なんて書いちゃったりとかで、何度も手が止まりました。なんとか思い出して「補う」と「間接的」は書きましたけど・・・。
 
 
参考までに、今日の文章↑↑↑は480文字です。

コメント

  1. あえか より:

    漢字、最近本当に思い出せないんですよ。
    「関接的」じゃダメ?って思っちゃいましたもん。
    手書きって大切だなぁってつくづく思います。
    400字書くのも大変。
    これも日ごろからやっていないとダメですね。

    • ラ・ロズレ より:

      肘とか膝的に何かを行うなら当たっているのでしょうけれども^^;
      何の気なしに書いて、なんとなーく違和感がありつつ「???」としばらく考えないとダメなんて、完全に退化ですよね、変換して選択肢の中から選ぶのに慣れすぎてしまいました。
      作家さんの連載なんて、毎回まとめるの、あれ天才ですよね。
      もう体が覚えているのでしょうね。

  2. もも より:

    お疲れ様です。
    400字詰めですかー。長いこと使ってませんねー。
    使ったのは高校まででしたねー。
    それにしても、試験が400字詰め原稿用紙で作文って、いろんな意味で驚きです。

    高校の時に、試験では原稿用紙は最後の行まで使いきれと教わりました。
    そういう意味では、ロズレさんは完璧じやありませんか〜♪
    さすがです。

    • ラ・ロズレ より:

      業種が違ったかも?と思うような、ちょっと意外な世界だったもので私もいろいろ斬新でした。
      400字で起承転結、難しいです。
      しかも手書きなので、前半や中盤を先に考えて調節しないと、消しゴムで消すに消せないたいへんなことになります。
      試験はまぁともかくとして、400字書けたことに大変満足して自画自賛しちゃいました^^;

  3. Keiko より:

    >400字で起承転結、難しいです。

    ですよね~。
    ダラダラと書けばいいていうもんじゃないんですから。
    さっすがです。
    自画自讃じゃなくて我々ファンが皆絶賛しておりまっす。

    • ラ・ロズレ より:

      ファン!?(笑)(笑)
      絶賛ありがとうございます
      作文と面接は別物で、しっかり不採用通知が送られてきましたけれど、ま、そんなものです。