Eridu Babylon
別名
種類
HSp ハイブリッド・スピーシーズ/S シュラブ
作出・発表年
2008
作出者
Ilsink, Robert
作出国
オランダ
受賞
親子関係
メモ
ロサ ペルシカの血を引き、今までのバラには見ることにできない花弁の中心部が赤く染まるブロッチと呼ばれる丸い目玉が独創的なバラです。 花名は古代都市の名前です。(京成バラ園より)
参考
古代文明のバラが今ここに! 〜バビロンシリーズ〜
BABYLON ROSE
このシリーズは「ロサ ペルシカ」の血を引き、花弁の中心部が赤く染まるブロッチと呼ばれる丸い目玉が独創的です。
「ロサ ペルシカ」は、中近東から中国のウイグルにかけて生息する一季咲きのバラですが、改良を重ね、四季咲き性があり日本の気候でも手軽に楽しむことのできるバラとして「BABYLON ROSE」が誕生しました。
このシリーズ名である「バビロン」はメソポタミア地方に栄えたといわれるバビロニア帝国(紀元前18世紀〜紀元前6世紀頃)に由来し、「ロサ ペルシカ」のふるさとをイメージして付けられました。
(京成バラ園芸より抜粋)
エリドゥ (Eridu、「遠くに建てられた家」の意)は古代メソポタミアの都市、又はその都市を拠点とした国家。
ウルから南東方向に約10キロメートルの距離にある。
シュメールおよび南部メソポタミアの都市国家郡の南端に位置し、数多くの寺院がある。
シュメール王名表では人類最初の王権が成立した都市とされている。
1,000年以上にわたる神殿の拡張工事の跡が考古学的に発見されていることでも有名である。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「エリドゥ」 最終更新 2020年4月29日 (水) 13:07 より抜粋)