あさきゆめみし

Asakiyumemishi

Asakiyumemishi
5月14日 西武ドーム
Asakiyumemishi
5月14日 西武ドーム

別名

 

種類

Min ミニチュア

作出・発表年

2011

作出者

河合 伸志

作出国

日本

受賞

 

親子関係

 

メモ

 

参考

あさきゆめみしは、かな文字の並べ方のひとつ「いろは順」の一部。
「いろは順」は、かつては日本語における順番法として公用文にも広く使われたが、現在ではほぼ五十音順に取って代わられている。
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす ん

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「いろは順」最終更新 2020年7月8日 (水) 03:01 より抜粋)

「いろは歌」は、仮名47文字を、同じ字を使わずにすべてを使って歌にしています。
「あいうえお」の五十音図が使用されるようになる前の江戸時代まで、仮名を覚える手習い歌として使われていました。
歌の内容は仏教的で、無常観を詠んだものと言われています。
ー 色は匂へど 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず

 

関連バラ – 源氏物語

<匂宮>
『源氏物語』五十四帖のうち第四十二帖の巻名。
薫14歳から20歳まで。
または『源氏物語』に登場する今上帝と明石の中宮の第三皇子の通称。
 
<桐壺>
『源氏物語』五十四帖のうち第一帖の巻名。
桐壺帝と桐壺更衣の契りから光源氏12歳まで。
 
<空蝉>
『源氏物語』五十四帖のうち第三帖の巻名。
光源氏17歳夏。
または『源氏物語』に登場する女性の通称。
 
<若紫>
『源氏物語』五十四帖のうち第五帖の巻名。
光源氏が北山で幼い紫の上を垣間見てから二条院に迎えるまで。

※「あさきゆめみし」は大和和紀さんが源氏物語を描いた漫画のタイトルと同様のため源氏物語関連としていますが、いろは歌の一部と考えると源氏物語とは無関係です。バラの作出者・河合伸志さんのご意向は確認していません。