バベル バビロン

Babel Babylon

11月9日 京成バラ園
11月9日 京成バラ園

別名

 

種類

HSp ハイブリッド・スピーシーズ/S シュラブ

作出・発表年

2008

作出者

Interplant

作出国

オランダ

受賞

 

親子関係

 

メモ

花名は古代都市の名前です。(バラの家より)

参考

古代文明のバラが今ここに! 〜バビロンシリーズ〜
BABYLON ROSE
このシリーズは「ロサ ペルシカ」の血を引き、花弁の中心部が赤く染まるブロッチと呼ばれる丸い目玉が独創的です。
「ロサ ペルシカ」は、中近東から中国のウイグルにかけて生息する一季咲きのバラですが、改良を重ね、四季咲き性があり日本の気候でも手軽に楽しむことのできるバラとして「BABYLON ROSE」が誕生しました。
このシリーズ名である「バビロン」はメソポタミア地方に栄えたといわれるバビロニア帝国(紀元前18世紀〜紀元前6世紀頃)に由来し、「ロサ ペルシカ」のふるさとをイメージして付けられました。

(京成バラ園芸より抜粋)

バベル(Babel)とは、ギリシア語表記のバビロンで知られる古代メソポタミア都市の旧約聖書におけるヘブライ語表記。
本来、アッカド語で「神の門」を意味したが、旧約聖書では「混乱」を意味するとの神話的解釈が与えられている。
・バベルの塔 – 上記の都市にまつわる塔。旧約聖書の神話に登場。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「バベル」 最終更新 2023年5月18日 (木) 22:58 より抜粋)