マダム デュドネ

Madame Dieudonné

10月15日 生田緑地
10月15日 生田緑地

別名

マダム デュドンネ

種類

HT ハイブリッド・ティー

作出・発表年

1947

作出者

Meilland, Francis

作出国

フランス

受賞

 

親子関係

(Madame Joseph Perraud × Brazier) × (Charles P. Kilham × Capucine Chambard)

メモ

Dieudonneとは「神からの贈り物」という意味で、ルイ14世の世継ぎにまつわるお話から。(篠宮バラ園より)

参考

ルイ14世(仏: Louis XIV、1638年9月5日 – 1715年9月1日)は、ブルボン朝第3代のフランス王国国王(在位:1643年5月14日 – 1715年9月1日)である。
ルイ13世の長子であり、妃はスペイン国王であるフェリペ4世の娘マリー・テレーズ・ドートリッシュである。
王朝の最盛期を築き、ルイ大王(Louis le Grand)、太陽王(le Roi Soleil)と呼ばれた。
彼は「ルイ・デュードネ」(Louis-Dieudonné、神の賜物の意)の洗礼名を授かった。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「ルイ14世 (フランス王)」 最終更新 2021年4月9日 (金) 09:09 より抜粋)

1637年11月3日の夜、午前1時から4時の間に4回にわたって聖母マリアが現れ、ルイ14世となる子供の誕生が間近に迫っていることを告げたのである。修道士の注意を引いたのは幼児の泣き声であった。「声のする方に顔を向けると、美しく心地よい光に包まれた聖母が、星が散りばめられた青いドレスを身にまとい、髪を肩にかけ、頭には3つの冠を載せた子供を抱いて、椅子に座り、『わが子よ、恐れることはない、私は神の母である』と言っているのが見えた」。私の子よ、恐れることはない、私は神の母である “これを見て、彼は彼女が腕に抱いている子供をイエス・キリストだと思い、地面に身を投げて崇めたが、聖母は彼に言った。聖母マリアは、ノヴェナ(祈り)を唱えるよう彼に求めた。この願いは、ド・ラ・ロシュフーコー枢機卿によって王室に伝えられた。ノヴェナ完成から9ヶ月後の1638年9月5日(日)、アンヌ・ドートリッシュは息子ルイ “ディウドネ “を出産した。その7ヶ月前、王妃の予期せぬ妊娠を知って大喜びしたルイ13世は、1638年2月10日の誓願によってフランスを聖母マリアに正式に奉献した。

(Notre Histoire Avec Marie(マリアとの物語)より原文のフランス語を自動翻訳)

※完全にはわかりませんが、メモ欄の篠宮バラ園の記述は、上記のようなことと関連があるのかもしれません。