ザ ジェネラス ガーデナー

The Generous Gardener

5月26日 花菜ガーデン
5月27日 京成バラ園

別名

 

種類

ER イングリッシュローズ

作出・発表年

2002

作出者

Austin, David C. H.

作出国

イギリス

受賞

ハーグ国際コンクール つるバラ部門金賞

親子関係

Sharifa Asma × 未公開

メモ

ナショナル・ガーデンズ・スキームの創立75周年を記念して名付けられました。(イングリッシュローズ図鑑より)

イギリスNGS(ザ・ナショナル・ガーデン・スキーム)の75周年を記念して生まれたバラです。NGSは、オープンガーデンという方法で、多くの美しいプライベートガーデンへの訪問を可能にてくれました。(デビッド・オースチン・ロージズより)

参考

英国では、1927年、ミス・エルジー・ウァッグが、「女王陛下の看護協会」を支える基金の為に、ガーデン オーナー達に「庭園からのチャリティ」を呼びかけ、「ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム」(The National Gardens Scheme) は始まりました。
現在では、3500以上もの個人庭園等、その最も美しい時期の「ガーデン オープン デー」の入園料により、多大なる収益を得て、その全ては、1000以上の「チャリティ団体」へと寄付されています。
そしてその庭園福祉活動は、「イエローブック」の愛称で国民の生活の中に浸透している感があります。

(社団法人N.G.S.ジャパンより)

The National Garden Scheme gives visitors unique access to over 3,500 exceptional private gardens in England, Wales, Northern Ireland and the Channel Islands, and raises impressive amounts of money for nursing and health charities through admissions, teas and cake.
ー 自動翻訳 ー
ナショナル・ガーデン・スキームは、イングランド、ウェールズ、北アイルランド、チャンネル諸島にある3,500以上の優れたプライベートガーデンを訪れることができ、入場料、お茶、ケーキを通じて、看護と健康のためのチャリティーに素晴らしい金額を集めることができます。

(National Garden Scheme 「About us」より)