浮世

別名

　

種類

S　シュラブ

作出・発表年

2021

作出者

忽滑谷 史記

作出国

日本

受賞

2022 第16回越後丘陵公園 国際香りのバラ新品種コンクール 銀賞

親子関係

　

メモ

『浮世 （うきよ）』と名付けました。浮世絵を眺めていて、思い付きました。（中略）『浮世』という言葉の、もともとの語源は「憂き世」。（中略）現代、定めなき世の中でも〈少しでも前向きに楽しんでいきたい〉という気持ちを込めて名付けました。（花毎 第十四話 「新品種」より）

親しみのあるアプリコット、アップルの香りに蜂蜜様の甘さが強い濃厚なダマスク系の香り（国営越後丘陵公園名札より）