Maiden’s Blush
別名
メイドゥンズ ブラッシュ
メイデンス ブラッシュ
種類
A アルバ
作出・発表年
1400以前
作出者
作出国
受賞
親子関係
Rosa alba L. × Rosa centifolia L.
メモ
花名は「乙女のはじらい」を意味します。(姫野ばら園 八ヶ岳農場より)
フランス名は、Cuisse de Nymphe Émue「うろたえる妖精(乙女、花嫁)の太腿」といいます。ずいぶん文学的な名前ですが、これはファッション業界で使われた想像力を膨らませるような色名のひとつとして、18世紀頃使われていたようです。 英語名ではこれを翻訳したようなMaiden’s Blush「頬を染める乙女」として広まりました。 他にもRosa Incarnataという名前がありますが、これも人肌の淡いピンクを示しています。(篠宮バラ園より)
※このバラについては諸説あるようです。