ラルサ バビロン

Larsa Babylon

11月9日 京成バラ園

別名

 

種類

HSp ハイブリッド・スピーシーズ/S シュラブ

作出・発表年

2012

作出者

Interplant

作出国

オランダ

受賞

 

親子関係

 

メモ

花名は、古代都市の名前です。(京成バラ園芸より)

参考

古代文明のバラが今ここに! 〜バビロンシリーズ〜
BABYLON ROSE
このシリーズは「ロサ ペルシカ」の血を引き、花弁の中心部が赤く染まるブロッチと呼ばれる丸い目玉が独創的です。
「ロサ ペルシカ」は、中近東から中国のウイグルにかけて生息する一季咲きのバラですが、改良を重ね、四季咲き性があり日本の気候でも手軽に楽しむことのできるバラとして「BABYLON ROSE」が誕生しました。
このシリーズ名である「バビロン」はメソポタミア地方に栄えたといわれるバビロニア帝国(紀元前18世紀〜紀元前6世紀頃)に由来し、「ロサ ペルシカ」のふるさとをイメージして付けられました。

(京成バラ園芸より抜粋)

ラルサ(Larsa)は、古代バビロニアの重要な都市の一つ。
聖書の「創世記」第14章1節ではエラサル(Ellasar)という名で登場する。
太陽神シャマシュを守護神とする。
紀元前2000年紀初頭には、この都市を拠点にした王国がメソポタミアの覇権を争った。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「ラルサ」 最終更新 2022年7月11日 (月) 23:57 より抜粋)