René d’Anjou
別名
ルネ ダンジュー
種類
M モス
作出・発表年
1853
作出者
Robert
作出国
フランス
受賞
親子関係
メモ
参考
ルネ・ダンジュー(René d’Anjou, 1409年1月16日 – 1480年7月10日)は、中世フランスの王族。
王家ヴァロワ家の分家であるヴァロワ=アンジュー家出身で、アンジュー公ルイ2世と、アラゴン王フアン1世の娘ヨランド・ダラゴンの次男。
兄にアンジュー公ルイ3世、姉にフランス王シャルル7世妃マリー、弟にメーヌ伯シャルル4世がいる。
ギーズ伯(1417年 – 1425年)、バル公(1431年 – 1480年、実際は1420年から)、ロレーヌ公(1431年 – 1453年)、ナポリ王(1435年 – 1442年)、アンジュー公(1434年 – 1480年)、プロヴァンス伯・フォルカルキエ伯(1434年 – 1480年)、名目上のエルサレム王(1435年 – 1480年)、名目上のアラゴン王およびバルセロナ伯(1466年 – 1472年)などの位に就いた。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「ルネ・ダンジュー」 最終更新 2022年5月20日 (金) 22:44 より抜粋)