Fantin-Latour
別名
種類
C ケンティフォリア
作出・発表年
作出者
作出国
受賞
親子関係
メモ
花名は19世紀にフランスで活躍した画家、アンリ・ファンタン=ラトゥール(Henri Jean Théodore Fantin-Latour)にちなみます。(姫野ばら園 八ヶ岳農場より)
ファンタン=ラトゥール(1839-1904)はフランスの画家で、花、とくにバラをよく描いたことで知られる(オールド・ローズ花図譜より)
参考
アンリ・ジャン・テオドール・ファンタン=ラトゥール Henri Jean Théodore Fantin-Latour(1836年1月14日 – 1904年8月25日)は、フランスの画家、リトグラフの版画家。
印象派の画家と同世代であり、親しかったが、写実主義のスタイルで描いた。
ファンタン=ラトゥールの作品でよく知られているのは、静物画、花の絵、友人の画家・作家たちのグループ肖像画、クラシックの大作曲家たちの作品を描いた精巧なリトグラフなどである。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「アンリ・ファンタン=ラトゥール」 最終更新 2022年1月15日 (土) 15:26 より抜粋)
<イメージ 『カラフ、花、果物のある静物画』(1865年)>