ラ フランス

La France

5月26日 花菜ガーデン
10月22日 谷津バラ園

別名

 

種類

HT ハイブリッド・ティー

作出・発表年

1867

作出者

Guillot, Jean-Baptiste André (fils)

作出国

フランス

受賞

 

親子関係

Madame Falcotの実生

メモ

明治〜昭和初期の和名:天地開(てんちかい)

花は剣弁高芯咲で大輪咲き。花色は明るいピンク色。四季咲大輪のハイブリッド・ティー・ローズ(HT.)の第1号で最初の現代バラとなった記念すべき品種。(神代植物公園名札より)

1867年はパリ万国博覧会が開催された年。近代国家フランスの栄光の象徴としての思いが込められている。(青いバラより)

参考

1867年にリヨンの育種家ジャン=バティスト・ギヨ・フィス(Jean-Baptiste Guillot fils、1827年-1893年)により発表されたハイブリッド・ティーローズ第1号のバラ。
中国のバラであるコウシンバラを原種に持つ。四季咲き品種として知られる。
ラ・フランス誕生以前のバラを「オールドローズ」(Old Roses)、誕生以降のバラを「モダンローズ」(Modern Roses)と称している。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「ラ・フランス (バラ)」 最終更新 2016年5月5日 (木) 23:42 より抜粋)

関連バラ – 紅白ラフランス