プチ トリアノン

Petit Trianon

5月19日 西武ドーム
10月24日 京成バラ園

別名

 

種類

F フロリバンダ

作出・発表年

2003以前

作出者

Richardier, Michèle Meilland

作出国

フランス

受賞

 

親子関係

 

メモ

フランス王妃マリー・アントワネットが愛した離宮プチ・トリアノンの名を冠したバラです。ヴェルサイユ宮殿庭園長とメイアン社の親交により生まれたバラで、肖像画の中で、マリー・アントワネットが掲げている淡いピンクのバラをイメージしました。(バラの家より)

参考

小トリアノン宮殿(しょうトリアノンきゅうでん、le Petit Trianon、プチ・トリアノン)は、ヴェルサイユ宮殿の庭園にある離宮の一つ。
新古典主義建築であり、建物の形は正方形。
内装はロココ様式の最高峰とも評される。
ルイ16世の王妃マリー・アントワネットの私的な宮殿として有名である。
彼女は庭園をイギリス式とし、フォリー(装飾建築)として農村に見立てた小集落「ル・アモー・ドゥ・ラ・レーヌ」を作らせた。
日本語では「王妃の村里」と訳されている。
アントワネットが生前に一人静かに田園生活の風情を楽しんだ所で、最も愛した場所だといわれている。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「小トリアノン宮殿」 最終更新 2022年4月21日 (木) 22:50 より抜粋)