ロサ ルゴサ

Rosa rugosa

5月6日 皇居東御苑
5月5日 皇居東御苑

別名

ハマナス Hamanasu 浜茄子

ハマナシ Hamanashi 浜梨

Japanese Rose

種類

Sp 原種

作出・発表年

 

作出者

 

作出国

 

受賞

 

親子関係

 

メモ

日本では北海道で最も多くみられ、最近では観賞用としても栽培されている。英語では、Japanese Roseと呼ばれることもある。昭和53年7月26日に北海道の花に指定されている。(北海道ホームページより)

弱い甘みと酸味があり、ビタミンCが豊富に含まれていることからジャムやローズヒップティーとして加工されることもあります。(姫野ばら園 八ヶ岳農場より)

参考

学名はロサ・ルゴザ(Rosa rugosa)で、ルゴザとは皺々という意味である。葉が他のバラよりも葉脈が目立って皺々のように見える。
東アジアから東北アジアの温帯から冷帯にかけて分布する。
日本の皇族が身の回りの品などに用いる徽章・シンボルマークとして、ハマナスは皇后陛下(令和現在)のお印に使われている。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「ハマナス」 最終更新 2022年10月1日 (土) 08:45 より抜粋)

 

関連バラ – 日本の野ばら<16>

(写真なし)ヤマイバラ

(写真なし)オオタカネバラ

バラの研究者・御巫由紀さんによると、
日本には12種3変種1フォルマ、あわせて16の野ばらがあるとのことです。
01 ノイバラ
02 (変種)ツクシイバラ
03 ヤマイバラ
04 フジイバラ
05 テリハノイバラ
06 (フォルマ)リュウキュウテリハノイバラ
07 ヤブイバラ
08 (変種)モリイバラ
09 (変種)アズマイバラ
10 ミヤコイバラ
11 ハマナス
12 カラフトイバラ
13 オオタカネバラ
14 タカネバラ
15 サンショウバラ
16 カカヤンバラ