Rose chinensis spontanea
別名
種類
Sp 原種
作出・発表年
1885/1983
作出者
Henry, Augustineにより発見/荻巣 樹徳 により再発見
作出国
中国四川省で再発見
受賞
親子関係
メモ
1884年に中国より発見されたキネンシスの基本種のひとつで、「スポンタネア(「自生の」という意味)」と命名されました。しかし、政情不安などから一度行方が分からなくなってしまいました。1983年、日本のプラントハンター「荻巣樹徳氏」により再発見され、再びその姿を確認できるようになりました。(姫野ばら園 八ヶ岳農場より)
花色は薄いピンクから徐々に濃い赤に変化する(姫野ばら園 八ヶ岳農場より)
草ぶえの丘には、赤とピンクが別々にあります。
参考
参考文献 :『幻の植物を追って』荻巣樹徳(著)