テリハノイバラ

Terihanoibara

6月11日 自宅ベランダ
6月21日 自宅ベランダ
6月15日 自宅ベランダ

別名

照葉野茨

Rosa luciae

Rosa wichuraiana

種類

Sp 原種

作出・発表年

 

作出者

 

作出国

 

受賞

 

親子関係

 

メモ

別名ハイイバラ、ハマイバラ。葉は緑色で光沢がある。花は一重で純白、甘い香りがする。欧米に導入改良され、現在の観賞用つるバラの基になった。中国東武、日本原産。シンスティラ節(神代植物公園名札より)

※科学技術研究所【かぎけんWEB】に”ハイイバラ(這茨)”という漢字表記がありました。

R.wichuraiana:1861年ドイツの植物学者Dr.ウィクラが、日本で海岸や河原にはっているこのバラを発見し、1886年同博士の死後、ベルギーのブリュッセル植物園で実生されていたこのバラに、ベルギーの植物学者Dr.クレパンがDr.ウィクラを記念して命名した。(科学朝日1968より)

関連バラ – 日本の野ばら<16>

(写真なし)ヤマイバラ

(写真なし)オオタカネバラ

バラの研究者・御巫由紀さんによると、
日本には12種3変種1フォルマ、あわせて16の野ばらがあるとのことです。
01 ノイバラ
02 (変種)ツクシイバラ
03 ヤマイバラ
04 フジイバラ
05 テリハノイバラ
06 (フォルマ)リュウキュウテリハノイバラ
07 ヤブイバラ
08 (変種)モリイバラ
09 (変種)アズマイバラ
10 ミヤコイバラ
11 ハマナス
12 カラフトイバラ
13 オオタカネバラ
14 タカネバラ
15 サンショウバラ
16 カカヤンバラ