スブニール ドゥ ラ マルメゾン

Souvenir de la Malmeison

11月9日 京成バラ園
10月21日 大船植物園
5月13日 草ぶえの丘

別名

 

種類

B ブルボン

作出・発表年

1843

作出者

Beluze, Jean

作出国

フランス

受賞

 

親子関係

Madame Desprez × Tea Rose

メモ

明治〜昭和初期の和名:世界図(せかいのず)

名前の由来はバラの品種改良に多大な貢献をしたナポレオン王妃ジョセフィーヌの宮殿名からとられた。(バラの家より)

参考

マルメゾン城(マルメゾンじょう、フランス語: Château de Malmaison)は、フランスのパリ西部近郊リュエイユ=マルメゾンにある城。
ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネの居館であり、テュイルリー宮殿とともに1800年から1802年までフランス政府機能がおかれた。
マルメゾンのバラ園の評価は高く、ジョゼフィーヌがお抱えのベルギー人画家ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759年-1840年)に描かせた庭園のバラ(およびユリ)の博物画は非常な好評を博し、現在でも販売されている。
彼女の故郷マルティニーク島や世界各地から集めたバラのコレクションは膨大なものであり、栽培されたバラは250種にのぼる。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「マルメゾン城」 最終更新 2022年6月28日 (火) 03:45 より抜粋)

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