ロサ アルカンサーナ

Rosa arkansana

5月13日 草ぶえの丘
11月6日 草ぶえの丘

別名

ロサ アーカンサナ

種類

Sp 原種

作出・発表年

 

作出者

 

作出国

 

受賞

 

親子関係

 

メモ

北アメリカ原産。種名はアメリカ、コロラド州アーカンソー川にちなむ。(オールド・ローズ花図譜)

参考

Rosa arkansana Porter ロサ アルカンサナ
花は濃桃色、一重咲きで、花径3.5〜4.5cm、花弁数は5枚。3〜5輪の房咲きとなり、枝は横に出て赤褐色を帯び、細いがしっかりしている。北アメリカ原産。キンナモメア節に属する。

(ばら花図譜 国際版 鈴木省三著 より抜粋)

Rosa arkansana, the prairie rose or wild prairie rose, is a species of rose native to a large area of central North America, between the Appalachian and Rocky Mountains from Alberta, Manitoba, and Saskatchewan south to New Mexico, Texas and Indiana. There are two varieties:
Rosa arkansana var. arkansana
Rosa arkansana var. suffulta (Greene) Cockerell
The name Rosa arkansana comes from the Arkansas River in Colorado. The species’ wide distribution and consequent genetic drift has led to an extensive synonymy. It is a perennial subshrub and its native habitats include prairies, roadsides, and ditches. The plant attracts butterflies and birds.
The name prairie rose is also sometimes applied to Rosa blanda, also known as the meadow rose or smooth rose, which is also widely spread, but somewhat further to the north.
ー自動翻訳ー
ローザ アーカンサナ、プレーリー ローズまたはワイルド プレーリー ローズは、アルバータ州、マニトバ州、サスカチュワン州からニューメキシコ州、テキサス州、インディアナ州にかけて、アパラチア山脈とロッキー山脈の間の北アメリカ中部の広い地域に自生するバラの一種です。. 次の 2種類があります。
・ローザ アーカンサナvar. アーカンサナ
・ローザ アーカンサナvar. サフルタ(グリーン) コッカレル
Rosa arkansanaという名前は、コロラド州のアーカンソー川に由来します。種の広い分布と結果として生じる遺伝的浮動は、広範な同義語につながっています。それは多年生の亜低木であり、その原産の生息地には草原、道端、溝が含まれます。植物は蝶や鳥を引き付けます。
プレーリー ローズという名前は、メドウ ローズまたはスムース ローズとしても知られるローザ ブランダに適用されることもあります。

(フリー百科事典『Wikipedia, the free encyclopedia』「Rosa arkansana」last edited on 17 April 2022, at 08:12 より抜粋)

※ネット上には濃いピンクと薄いピンクの写真がありますが、どちらも正しいのかもしれません。