昨日、JR横須賀線を使って通勤している人から、電車が線路上で20分くらい止まってひどい目にあったという話を聞きました。
電車にはエアーセクションとかいうものがあるそうです。
実はわたくし、電気は大の苦手分野のひとつで脳が拒否るので説明が頭に入っていないで書きますから、ほんとうのことは検索して調べてください^^;
ざっくり聞いたところでは、線路上には送られてくる電気と電気の間というものがあって、そこで電車が止まるとなんか大惨事になるので、パンタグラフを降ろして停電させる・・・みたいな?・・・違うかもしれませんがなんとなくそんな雰囲気の話に聞こえました。
とにかくそれで、電車内が停電するわけです。
30何度だ40度だと言っている日にもです。
私は初めて聞いた話でしたが、どうやら電車には比較的よくあることなのだと後からまた聞きました。
これまたあやふやですが、頻繁にある「安全確認」のための運行停止というのはこういうことも入っているのでしょうか。
わからないのでそこはスルーしまして、問題は灼熱の車内に20分いたらどうなるかということです。
その話を聞きながら出た結論は、
1,電車に乗るときは水を持つ
2,塩分を常備する
です。
通勤で電車に乗っている時間は私はあまり長くありません。
(バスや徒歩がわりと長いのです・・・)
それでも運悪く乗った電車が線路上で止まるという確率はゼロではありません。
朝はマグボトルに熱いお茶が入っています。
でもお昼に飲んでしまうので帰りは空です。
事故や災害対策のために、職場を出る前にマグに水を入れて帰ることにします。
満タンでなくとも半分とか一口でも、万が一の時の命綱になるかもしれません。
塩分は、飴だと溶けそうなのでタブレットはどうでしょう。
そんなにすごいものではなくても、早めに口に入れておけば少しは効果があるのではないでしょうか。
過去の震災の教訓で、モバイルバッテリーや小銭は持ち歩いています。
更に水分と塩分。
おばさんのバッグの中身は増える一方です。
電気や電車のことはずいぶんあやふやですが、東京のJRを中心とする電車が頻繁に止まるのは事実ですし、気温が40度近いのも事実です。
夏休みなどで外出の際には、在来線に油断しないよう心してお出かけください。
東海道、横須賀、湘南新宿ライン、京浜東北など、神奈川から埼玉まで長距離を走っているのには特にお気をつけください。
コメント
注意喚起の記事でしたね。
私はもう何年も、公共の交通機関を利用しておりませんが、とても参考になりました。
ちなみに、マイカー内にはいつもペットボトルを用意しております。
ゴルフが終わってから飲むと、白湯です。(笑)
白湯は健康的な飲み物らしいですよ(笑)
アスファルトやコンクリートで囲まれた場所の酷暑は、気象予報のナナメ上くらいに酷だと思っています。
でもどんな場所でも備えあれば患いなし、、、とまではいかずとも憂い少なし、です。
想定をすることもしないで想定外とは言いたくありません。
私が毎日丸の内線に乗っていた頃、車内に冷房はありませんでした。しかも外を走っていたので、今の気温ほどではなくてもしんどかった。たまに止まるわけです。止まると暑さ倍増なんですよ。あの状態で、今の気温で何十分も閉じ込められたら…恐ろしい!
あ、急に思い出したんですけど…。夏、展示即売会に行ったとき、節電をうたった室内は暑くて(外は36℃、室内32℃で人たくさん)、熱中症になりました。電車で通勤中に電車が止まると、それより危険…。
熱中症をすんでのところで防ぐ術を考えなくちゃと思えてきました。
今日のニュースで暑さで線路が曲がった!と言う事をいっていました。
たった何日ですが、
もう十分です。参りました〜。
梅雨明けして月が変わったら8月、、、ではないのですよ。
今から7月ですよ。
本当に参った!というこの状況で、あとどうすれば生き延びられるのでしょうか。
目をあける、息をする、あとは・・・^^;
昔は家にもエアコンが無かったりしましたっけ。
うちわと扇風機では生きられなくなりました。
特に通勤電車はスマホが出せないほどにぎうぎうで、立って乗っているわけですよ。
クラっとしてもしゃがむこともできません。
発車まで少しでも時間を稼がないと冗談でなく命がけになります。