第50回神田古本まつり 2009年10月27日(火)~11月3日(火)
去年は持ちきれなくて宅配を頼んでしまいましたが、今年は1冊で楽勝。
但し、超高価^^;
新品だと10,000円のものが表紙修復物で7,000円。
更に古本祭りで1割引。
税込み支払額6,615円也。
しっかし、そもそも、1万円の本って何なのよ?
安くなったといって6,615円の本を買う私って何なのよ?
種々の疑問はあれど。
いいの。バラの本だから。。。
ホントにいいのか?^^;
過去にはもっと凄いものも買っちゃったし。ま、いっか。。。
コメント
いいですともぉ。
それくらいを変なレストランで使ってしまったりすることもあるかと思えばよほど値打ちがあります。
一生残ります。
でも表紙からはバラのことがわからないのですが、もちろんロズレさんは中身を見ているわけだから問題はないでしょうが。(笑)
持ち帰り、重かったでしょ?
> 変なレストラン
あ、確かに。変なレストランは後悔しますね(笑)
この本はバラ専門書ではないのですが、中の一部とはいえ、ロサ・キネンシスをはじめとした原種系のお話しと写真が貴重なのです。(と思うのです)
次に私が何を買いたいか、ここでバレバレなくらいです^^;
なーんの、バラが載っている本です。ダンベルか何かだと思えば喜んで!(←処置なし(笑))
バラに関わるものには糸目はつけられませんでしょ^^
もちろん、お箸より重いものは持たない(^^ロズレさまでも、
片手にサッと持ってお帰りだったことでしょう(ぷぷ)
私もクリックしてみましたが「中はどうなってるのかなぁ~」笑!と”?”
ネッ!Keikoさん♪
ふふ、箸より重いからと若者をこき使う私が、こんなものをひょいと持つと知ったら会社で大顰蹙でしょう^^;
ヘレボの原種の話も載っているのですよ。
野生、幻、未知・・・そんな植物の話しです。
植物に興味のない方は良く眠れそうな専門書ですが、私にはロマンの本に見えます(笑)
確か宇多田さんの歌だっかたな?「情熱にお値段付けられない」とかいう歌詞があったような。ええもう言い値で買っちゃいます。