きれいなおべべ紹介

昨日は親戚の結婚式でした。
新郎のおばと言われる立場で出席しました。
久しぶりにTシャツやユ○クロ製ではない小綺麗なものを着たので、嬉しくなって控室で記念撮影。
更に久しぶりにアイラインもマスカラも入ったバッチリメイクをしました。
世界の平和のためにオバサンの厚化粧は公開を自粛します^^;

マスク生活になってからメイクをせずに仕事に行っています。
6,050円も払ってヘアメイクしてもらって、途中はメガネを外すのであまり良く見えていなくて、最後にメガネをかけて鏡を見て、ちょっと引きました(笑)
うわっ、ケバっ!(笑)(笑)
でもいいのです、どうせ親戚のオバサンの顔なんて誰も見ないし。
それに、式でも披露宴でも、写真撮影と食事中以外はやっぱりマスクをしっぱなしだし。

さすがに写真撮影のときだけは、カメラマンさんがマスクを外すように言ってくれました。
そりゃそうですよね、結婚式の写真で全員マスクなんて、一生悲しいですもの。
新郎新婦は当然ながらずっとマスクなしでした。
ふたりともすごく楽しそうに笑っていたので良かったです。

ドレスはレンタルです。
確認したわけではありませんが、新婦のお友だち、つまり若い女の子たちも、実は雰囲気の似たドレスを着ていたので、もしかしてみんなレンタル?と思ってしまいました。
しかもライトグレーとかせいぜいそのくらいで、赤やピンクの色の付いたドレスを着ているお友だちがいませんでした。
私たちの頃は、新婦の友だちは結構派手でしたけれど。
しかも新婦本人も白の次は薄いグリーンというおとなし目の色でした。
そういえば私の友だちは、どのドレスも着たくて2回お色直しをして、それでももっと着たかったと悔しがって、なんならもう一度やりたいなどと言っていましたっけ。
若い子の考え方が違ってきたのでしょうか。
披露宴もコロナ対策でお酒の注ぎ回りはやってはいけないことになっていたし、余興や歌などがなかったのもコロナの影響だったかもしれません。
それでも2年前の緊急事態のときは披露宴をやることすらできなかったので、できただけでも満足と言わざるを得ないのかもしれません。

新郎の両親がブロクを更新しています。
リンクしてある「yamatobaratonekoのブログ」と「クー&ミーと草むしり」もご覧いただけると嬉しいです。
”控え室ではしゃぐ親族”とは私たちのことです。
はい、親族席から遠いところにいる新郎新婦の写真より自分の写真のほうが多かったくらいにキャイキャイしていました(^^)

コメント

  1. あえか より:

    甥御さんのご結婚おめでとうございます!
    親族もはしゃぐくらい幸福な時間が流れる結婚式だったのですね。

    最近はすっきりとした結婚式が多いようですよ。
    30代の子に私の披露宴のウエディングケーキの写真見て、
    「結婚式でこんなことしていたんですか!」って驚かれたことがあります。
    別に私が特別じゃなくて、披露宴のパッケージでそうなっていただけなんですけどね。

    ご両親のブログからも幸せな空気を感じられて、
    私も幸せのおすそ分けをいただきました。
    末永くお幸せに!

    • ラ・ロズレ より:

      ありがとうございます(^^)
      息子が二人の家ですからわりと楽しむことができたのかもしれません。

      そういえば、昔のウェディングケーキはタワーになっていましたっけね。
      芸能人がどれだけの高さだったとか話題になったりもしました。
      今は普通のホールケーキみたいな見かけで、後から切ってテーブルに配るのも途中からできたやり方でした。
      持てないほどの引き出物もなくなり、今はカタログだけというのも主流でしょうか。
      あの頃はパッケージがあんなだったのでしたっけねぇ(遠い目)

  2. もも より:

    すんなりお祝いの言葉が出てくる心境でなくて…私の問題なんですけど。ないように…とアドバイスされる状況で。いろいろ荒れてます。^^;

    さて。ロズレさんたら♪
    お召し物は素敵で髪もバッチリ。借り物と思えないフィット感で、ああ、こんな親族なら参列者していただいて嬉しいだろうなぁと想像しました。お正月に親戚が集まるお宅ですから、きっと結婚式も和やかなんでしょうね。
    最近の参列者は控えめなのですね。とんと縁がなくて、知りませんでした。私は色とりどりな衣装も良いと思うけれど、その感覚が時代遅れだなんて、ちょっと寂しい。

    • ラ・ロズレ より:

      レンタルは試着ができないのでMサイズかSサイズか悩んでSにして、ピッタリはよかったのですけれど、披露宴の最後でお腹が食い込みました(涙)
      写真には写っていませんがクラッチバッグも入れたレンタル料とヘアメイク代を、自分のために使いました。
      こういう消費のしかたは久しぶりです。
      たぶん人生最後の結婚式出席だろうと思ったので少し贅沢をしてみました。
      やばいと思ったのはメイクです。
      自分ではもうちゃんとできない気がしています、いろいろ手順とテクニックを忘れました。。。

  3. Keiko より:

    それは、おめでとうございました。
    時代によって、いろいろと移り変わるものなのですね。
    すっかり新郎の叔母様スタイルが身についていらして、見違えました。^^
    内緒で、実物の写真送ってほしいなぁ。

    • ラ・ロズレ より:

      ありがとうございます。
      記事の主役は私♪とか言う面の皮の厚いオバサンです。
      私のブロマイドは高いんですよぉ(笑)