昨今のニュースなどで言われる言葉に「これまでに経験したことのないような大雨」というのがあります。
今までの常識では考えられないほどの災害の可能性を含んだ注意喚起に使われます。
昨日は30℃前後の暑さでした。
夜になって雨が降り風が吹きました。
夜中に、ビュービューうるさいなと思った記憶があります。
朝起きてベランダを見て、びっくり仰天。
バラの枝が折れ、葉が飛び散り、真夏でもこれよりマシだったというくらいに坊主直前の姿になっていました。
30センチ40センチの若枝が折れて吹き溜まり、これまた若々しい緑の葉が、昔の焚き火のお芋投入前のようにこんもりと山になって吹き溜まっていました。
長年ベランダーをやっていますが、これまでに経験したことのないすごい量でした。
おかげでバラがスッカスカ。
夏の暑さで坊主にしたことはありますが、10月にこんなに葉がないバラを見たのは初めてです。
春の暴風、夏の酷暑は覚悟していました。
まさか、台風でもないのに秋にやられるとは!
悲しいというより、唖然愕然呆然です。
コメント
ね? 暑さが戻ると大打撃なんですよー。
10月の暑さ記録更新が話題になっていました。
しかし、ロズレさんが経験したことのない状況だっていうのが事の大きさを物語っていますね。
春の暴風だってこんなに酷くなかったのに(涙)
暑いは敵です!
夏が終わってのせっかくの瑞々しい葉と蕾を返せーーー、と、誰かに言いたいです。
災難でしたね〜
どうかくじけず持ち直してください。
雨続きで何もできない私もかなり落ち込んでいるのですが…
まったく、災いとしか言いようがありません。
これからはそれも想定内と言わなければいけないのでしょうか。
天候不順にはお互い泣かされますね。。。