ちょっと悩むバラ園

今年の京成バラ園の売りは「アリスツアーズ」(自走式ライド系アトラクション)らしいです。
早い話、遊園地化したということでしょうか。
バラ園を拡張し・・・うん確かに土地はありそう・・・「アリスフォレスト」というエリアができたらしいです。
らしい、というのは、コロナ中はバラ園に行っていなかったので私はまだ見たことがありません。

とても楽しそうですね。(棒読み)

バラの新品種の売りは「恋こがれ」というバラだそうです。
そういう命名になってきましたか。

とても素敵そうですね。(棒読み)

文句はありません。
3年も行っていない私がそんなおこがましくも。

ただ、行こうかどうしようか悩んでいるだけです。

コメント

  1. もも より:

    バラ園に今まで足を運んだことのない人たちに来てもらうコンセプトなんじゃないかと思えますね。
    では、今までのファンは?
    悩ましいところですね。
    現地でいつも思うのは、「バラを愛でたい・撮りたい」人と「バラを背景にした私を撮りたい」人とでは隔世の感がありますね。次元が違うというか。
    光と風に撫でられたバラさんたちは、ロズレさんのような「ちゃんとバラを見てくれる人」を待っているかもしれませんよ。^^

    • ラ・ロズレ より:

      まさしく!愛でたいと撮りたいに分かれますね、同じ場所に居てもそこは絶対にパラレルワールドになっています。
      撮りたい人の人数と平均年齢をみるに、商売にならないのはわかります^^;
      若者・ファミリーを今取り込まないと、高齢者保養所になりかねません。
      でも、バラ園なのです。
      バラ園がバラ園として存続できる文化はもうないのでしょうか。。。

  2. Keiko より:

    >「バラを愛でたい・撮りたい」人と「バラを背景にした私を撮りたい」人
    うーん、ももさん、鋭いなぁ。

    (棒読み) すっごく感じが出ていていいですね。
    そのうちどこかで使わせていただくかも?(笑)

    • ラ・ロズレ より:

      撮りたいと思ってくれるだけでも、行かないよりは良いですけれど。
       
      心のこもっていない言葉をオススメしてはいけませんが^^;否定形でなく否定する面白い表現で私は気に入っています。

    • もも より:

      有用なら是非お使いください。