秋も深まり、東京はかなり空気がパリパリしてきました。
オフィスも乾燥します。
私はのど飴を机の引き出しに忍ばせています。
昨日それを口に入れようとして、そのちょっと手前で落としてしまいました。
硬い飴が転がって机かキャビネットにぶつかったかすかな音が聞こえました。
すぐに机の下を覗きましたがどうしても見つかりませんでした。
机やキャビネット(3段のやつ)を移動するのは隣の机とかいろいろあって結構大変です。
後でもう一度良く見ようかなと思いながら、結局そのまま帰ってきてしまいました。
さて、ここで問題です。
キャビネットの足の隙間に入ったとしたら、のど飴はこの先どうなるのでしょう。
オフィスの床は絨毯敷き。
この先暖房が入るとかなり暖かくなる。
場所は4階なので1階よりは虫害は少ないかもしれないが無いとは言い切れない。
どんな可能性があるでしょう。
(1)ずっとそのまま密かに存在し続ける
(2)溶けるか蒸発するかして自然に無くなる
(3)良からぬ生き物が出現して私が絶叫する
(4)想像もつかないことが起こる
はぁぁ、もう一度探したほうがいいのかな、どうしようかな。。。
コメント
(1)に一票!
絨毯にぴったりくっつき、模様替えなどの際に発見され「これは何?」とその場にいる人たちで首をひねる、ってとこでしょうか。
無理に探さなくても大丈夫そうですけどね。
それが理想ですね。
べっとりすることなく化石のようになっていたら嬉しいです。
ただ模様替えしそうにない部屋なので発見まで年単位かもしれません。
(5)落ち着いてもう一度見たら見つかった!
又は…
(6)早朝フロアーお掃除の掃除機が吸ってくれる
コレが一番いいかしら♪
ステキな会社と違って、外部の人が通らない事務室はめったに掃除機が通りません。
となると、自分で見つける(5)のほうが有効ですね。
そっか、落ち着く、これ大事。
お昼か夕方のひと気のなさそうな時間帯に机の下に潜ってみようかという気になってきました。
あえかさん、ゆめさんともにポジティブなご意見。
私はちょっと悲観的で、1と2の間、
詰まり、表面が解けて絨毯にこびりついたまま、
いつかオフィスの配置換えの時に、アリの死骸とともに見つかる?
なので、ゆめさんの(5)を押したいです。(汗)
自然消滅が理想ですが、悲観論にも一理あります。
早々に自分で発見しさえすれば、それ以降は蟻のことも気にせず安心して暮らせるわけですし。
のど飴はマスカット味なのでちょっと緑色がかっていて丸くて飴っぽく艶があったりするので、あまり時間が経って飴自体が怖いものにならないうちに解決できたらいいなぁ^^;
keikoさんのご意見もそんなに悲観的に感じませんでした。
皆さん良い人♡
私が以前のど飴を自宅で落とした時は、見つけられずに忘れて…(爆)。発見した時は、溶けずにそのままの形でしたね。その割に、フローリングから剥がすのに素手では無理で、ヘラが必要でした。ちなみに、異物は何もくっついてませんでした。
絨毯だと嫌ですねー。
取れるうちに取るのがベストかもしれませんね。
取れるうちに取る、ご尤もです。
簡単に諦めてはいけませんでした、そこが今回ダメだった点でしょう。
できるだけの努力をして、その後で、場合によっては都合よく忘れることと致しましょう^^;
「ヴイックスのど飴 2種のグレープアソート」を最近近くのコンビニで見かけないので、マスカットを1個落としたのはちょっと痛かったなぁ。。。