オンラインショップをなんとなく眺めていたら、ひらがなのバラ名が目につきました。
京阪園芸さんでは
あきつしま
ここねいろ
さくらいろ
たまくしげ
ひととき
ますかがみ
それ以外では
あゆみ
しのぶれど
ほのか
わかな

ロズレ姐
京阪園芸さんでは

薇々嬢
あきつしま
ここねいろ
さくらいろ
たまくしげ
ひととき
ますかがみ

ロズレ姐
それ以外では

薇々嬢
あゆみ
しのぶれど
ほのか
わかな
吹き出しの使い方の練習中です。
文字をただ羅列するよりは視覚的に読みやすいかもしれません。
でも幅とるな・・・
本題に戻ります。
もちろんこれは膨大なバラの中のほんの一部ですが、それでも結構あるなという印象です。
最近の流行りでしょうか。
個人的には、日本のバラだったら漢字が欲しいと思います。
漢字は奥深い意味を内包していますから、ひらがなとはイメージの広がりが違います。
例えばですけれど、
あきつしま 秋津島
ここねいろ 心音色
さくらいろ 桜色
たまくしげ 玉櫛笥
ひととき 一時(一刻か一瞬でもいいかも)
ますかがみ 増鏡
受ける印象がだいぶ違います。
でも、そうですね、今どきは流行らないでしょうね。
甘いもの・柔らかいもの・色々な意味でふわっとしたものが何でも好まれるような気がします。
それでも漢字はあって欲しいです。
コメント
たまにはひらがなも良いけど、漢字のバラも良いです。
かつての京成バラ園のラインナップを見ると、そう思います。
ひらがなはポップで親しみやすい雰囲気があるけど、軽薄にならないとも限らない。そこはセンスなんでしょうけど。万年筆インクの世界もひらがなが流行中です。でも、意外とイメージしにくいんですよ。やっぱり日本語は表意文字なんですよね。
あと、バラに他の植物の名前はちょっとしっくりこないかな…。個人の感想です。
吹き出しの練習、見ていて楽しいです。^^
やはり、ひらがなは流行っていそうですね。
地名がひらがなになった頃から嫌な予感はしていました。
ひらがなでなければ表現できない理由があるものは良いのです。
ポップさを狙うのは・・やりすぎると・・ですね。
漢字が親しみやすくないと思ってしまう人々を作り出したことが大きな問題だったと思ってしまいます。
バラに他の植物も、大問題だと思います!!!