綿の花が一輪咲いて、白からピンクになる過程を見ることができました。
一輪しか咲いていないので、白もピンクも同じ花です。
白い花の色が1〜2日で変化します。
綿はアオイ科だそうです。
なんとなくそんな雰囲気のある花です。
前回咲いた花は、今ぷくぷくになっています。
触ってみたら固かったです。
義姉のところは、葉が虫食いだらけだと言っています。
そこはベランダのほうが有利ですね。
今我が家のベランダはセミが仰向けにゴロゴロしているだけで綿の敵は来ていないと思います。
みんなの趣味の園芸によると、害虫は「ハマキムシ(ワタノメイガ)、ハダニ、ナメクジ」などだそうです。
高層階なので蛾とナメクジは上がって来にくいかもしれません。
ここでも敵はハダニか?
とにかく気をつけておきます。
コメント
わーいわーい
また、さいたのねー
これからも楽しみぃ。
日陰に葵が植わっているのですが、親戚だと知って嬉しいです。
葵の上さまが植わっていらっしゃるのですね(^^)
シンプルで美しい科で、わりと好きです。
花2輪だと、綿入れにするのは小人さんでも足りなさそうです。
アオイ科なんですね。納得の花形です。
今緑色で硬いのが茶色くなるまでの間に、内部で綿が作られていると思うと、生命の神秘を感じずにはいられませんね。
どんなふうに割れるんでしょう。あ、割れた結果は知っているのです。過程が楽しみで♪
そう、過程ですよね。
私もそこが疑問なので、じっくり観察したいと思います。
朝起きたら一気に割れていたというのだけはやめて欲しいです^^;
科を調べたときに、綿と並んでケナフも書いてありました。
ケナフも繊維ですね、なんだか不思議です。