細かいことはよくわからず、思いつくままに綿の枝にくっついている茶色くなった葉やら育ちきれなかった実の化身やらふわふわの実やらを、すべて取り去ってみました。
新しい葉が出るのかどうかまったく謎ですが、でももし出るなら今?というわけで、スッキリした「棒」にさせました。
バラの感覚でやるとこうなりますわね。
綿はだいぶほぐれていました。
ふわっふわ♪です。
開いてみました。
それぞれの塊に2つずつ黒い影が見えます。
種?
蒔く予定はありません。
しばらく鑑賞するだけのつもりです。
綿の育て方をみると、あまり冬越しは得意ではないようで一年草扱いするとも書かれています。
暖かくなって動きが無かったら諦めます。
バラと一緒にバイタルなど飲ませていたのですが、無駄だったかどうかもう少し様子を見てみます。
それにしても、綿ってふわっふわのほわっほわですね。
手触り最高♪
コメント
綿って不思議! ふわふわだぁ!
見届けられて、なんだか不思議な達成感を味わっています。写真を見てただけなのに(笑)。
種!
今なら種だろうなとわかります。
昔から人からいただいた手作りリース私の中に黒いのがあり、不審物だと思っていました。
種です、種ですです、た……。
不審物!(笑)
リースになってしまうとあまり植物の現実感がありませんから、不信に思うのもしかたがないでしょう。
ふわふわに絡んで取り出すのに苦労しました。
綿の形を崩さないためには種入りで使うしかなかったのだと思います。
その昔、布団の中に入っていた綿はゴワゴワしていました。
綿入れの破れ目から飛び出た綿もゴワゴワでした。
それに比べると羽毛じゃないかと思うような柔らかさです(^^)
バージンな綿の手触りって、きっと想像できないくらいフワッフワでかつしなやかなのでしょうねぇ。
そういうのを手に取れることって、ほぼ普通にはできないことなので、その幸福感を存分に味わって下さい。
私の知っていた綿は偽物だったのかと思うくらいに違いました。
(ただの安物?)
面白いことがたくさんあって嬉しいです(^^)