昨日、カカヤンバラの実をひとつ落としてしまいました。
台風のせいというよりは、ちょっと引っ掛けて自爆・・・
まだ青い実。
乾燥していないので取っておいても腐っちゃうかな?と思い、ゴミにする前に余興に割ってみることにしました。
実の大きさは1cmちょっと。
割るとまだ青っぽい匂いがしました。
種は大小あわせて12個。
これがバラの実。バラの種です。
Lies the seed that with the sun’s love
もし種まきをすれば
In the spring become the rose
ちゃんとバラと呼ばれる日が来るのでしょうけれど、
カカヤンさんごめんなさい、今回はゴミの袋に入れます。
こういう時ってちょっと罪悪感あるのですよね。。。
コメント
この一粒から始まるって当たり前のようなことですがなんとも神秘的。
野菜も、草花もそうしてるのに、「バラが」となるとやっぱり特別です。
いつだったか忘れましたが、オベリスクのスパニッシュ嬢の発芽をみました。
草取りに夢中の時でしたので「アッ!スパ!」と思うのと同時に手がかかっていたのでバケツ入りでしたが^^;;;
ミニチューリップの球根もひまちゃんのタネも”どうぞどうぞ”と言ってくださったいた頃のロズレさまからは考えられない行動のようです(^^)
やっぱりバラの魅力は素晴らしいのですね♡
本当に、生命は全て神秘ですね。
種まきはどうも狭いベランダ向きではありません。
場所だけ取って何も無い!という時期がある植物は球根だけで充分です。
でもこうして色々お勉強できて、試しに撒いてみたりもして、随分楽しませてもらっています。
スパ様の種も迫力あったでしょうね~、粒が大きそうなイメージがあります。
向日葵は・・・またどこかでオマケに付いてきたら、やっぱりゆめガーデンに送付しますわ^^;
最近は景気を反映してかオマケもあまりいただきませんけれど・・・
そっか、バラって種があるんですよね。
当たり前だけど、想像がつかなかったです。
バラの芽って、やっぱりバラの小さな葉っぱがちょこんと出てくるのかな。
ちょっと気になりますね。
私は春になって街路樹のイチョウが葉を出して来る時に、小さな小さな葉っぱが、ちゃんとイチョウの形をしているのに毎年感動します。
どんなに小さくとも、みんなちゃんと自分をわかっているのですよね。
バラは頭いいですから(←贔屓(笑))尚更です。