先日、ガス給湯器の部品を交換してもらった時に、どんなものが入っているの?と思って不要となった部品を記念撮影させてもらいました。
基板
ポンプ
我が家はマンションなのでベランダに設置されていますが、1件屋だとどこ?エアコンの室外機のように外においてあるのかしらん?
その箱の中にこんなものが入っているようです。
この他にもたくさんの部品が入っているのですって。
10年以上も経つと他の部品も危なくなってくるのですって。
そして年数が経つと部品が生産されなかったりもするのですって。
Et tu, TokyoGas? 東京ガスよ、おまえもか。(←頭の中にマイクロソフトのサポート終了宣言が浮かんだ私)
後日請求書が送られてくると、こんな小難しそうな機器代と工事料出張料を合わせて福澤諭吉さん5人が一瞬にして飛び去ります。
コメント
ガス給湯器の基板、始めてみました。
取り外したものなら、写させてもらえるものなんですね。
我が家は瞬間湯沸かし器みたいなのが外に設置してあって、
何年か前、古くなったからと大家さんがいい出して、
総取り換えしたんですけど費用は多分大家さん持ち。(私は払ってない)
私のPC Vistaなので来春サポート終了です(>_<)
写真撮っていいですか?と聞いたら、本来お客様の物ですから必要なら置いていきますが、と言われました。もちろん欲しくはないので持っていってもらいました^^;
床暖房と浴室乾燥も付いているので総入れ替えだと40万くらいとかいう予想(あくまで予想だそうです)でした。
お湯だけならもっと安いでしょうけれど10万単位にはなるでしょうねぇ?
PCもガスも、あとエアコンとか冷蔵庫とか、そうポンポン買い替えられるものではないのに、修理やサポートの対象外になるのは苦しいですよね。
お風呂に入れる日常が戻って良かったですねと言っていいものか…。
やっぱりね、諭吉さんがドン!と飛んでいくのはなんともね…。
去年、ガス湯沸し器とエアコンが壊れたことを思い出してしまいました。
10万単位で羽が生えました。
どちらの取付工事の際も、「10年は持ちませんよ。10年後は部品もないですし」と言われましたけど、それってどうなのっ! 部品と一緒に消費者も消費して終わりなのっ?!
愛用のビルケンシュトックのサンダルなんて、20年は使えているのに。
なんて、貧乏人がわめいてもどこにも届かないんですよねー。
まったくですね、10年前提で作られたら消費者はたまりません。
ちょっとスパンの長い使い捨てとも言えるのではないでしょうか。
2年経つと不具合の出るスマホに当たった時も陰謀か?と思いました^^;
家具とか食器とか衣類はアンティークに価値があるのに、10年経ったエアコンはゴミなんていう消費社会って、なんかもう貧乏人がレジ袋節約するのも空しい気さえ・・・。
最近めっきり付喪神が減ったとか、言われていないでしょうかねぇ?^^;;;
付喪神、検索しました。
ロズレさんは博識ねぇ。
我が家の給湯器もひところ毎年この写真よりはもう少し小型でしたが似たようなものを取り替えなければならなくて、点検事態はメンテ料を払っているのでもしかしたら作業に来た人たちが現金欲しさに不要な取り換えをしているのではないかと疑ったほどです。(汗)
話がそれますが、イタリアではこういう大型の給湯器を使っている人は2年に一回税金を払うのですよ。2500円ぐらいで少額なのですが、払った領収書をまた郵便で役所に送らなければならないというのが本当に面倒です。
入金確認できればそれでいいことでしょうにねぇ。
領収書を郵便でというの、イタリアでよく聞く気がします。
オンライン処理になるにはまだまだ2~300年必要でしょうか?^^;
博識なんてとんでもない!
実はKeikoさんのブログに書くと恥さらしっぽいので思いとどまったのですが、アベマリアを唱えるって「歌」ではなく「お祈り」ですよね。
私Keikoさんが1曲歌うのかと一瞬思ってしまいました^^;
唱えるという発想が全く無くて、あれは歌だとばかり・・・・・・^^;;;
あはは・・・
この時期にわらえたことはうれしいです。^^
シューベルトさんたちがあまりにもいい曲を付けちゃうから・・・