今日インスタで見た話題。
猿の社会では、ドングリ不足などの食糧難になると、ランク上位の猿がガマズミの実を食べ、下位の猿はノイバラの実を食べる。
なんと、ノイバラよりガマズミが上!?
早速調べてみました。
AIの回答は以下のようです。
ガマズミの実には、次のような効能が期待できます。
・高血圧や動脈硬化の予防:ガマズミの実には赤ワインと同量のポリフェノールが含まれており、活性酸素の働きを抑えて血液をサラサラにする効果があります。
・美肌効果や疲労回復:ビタミンCの含有量がレモンの2倍あり、美肌効果や疲労回復などの作用も期待できます。
・滋養強壮:ガマズミの実には滋養が豊富です。
ノイバラの実には、次のような効能があります。
・保湿力が高く、肌を引き締めてキメを整える収れん作用
・紫外線による炎症抑制や肌荒れ防止効果
・ニキビや腫れ物に効果がある
・下剤や利尿薬として用いられる
・抗酸化作用があり、アレルギー抑制やしみのもととなるメラニンがつくられるのを抑える
ガマズミは、血液サラサラ、疲労回復、滋養強壮など健康面での効能が期待できるようです。
一方ノイバラは、美肌効果が主ですね。
ノイバラは棘があって食べにくそうということも書いてありましたが、野生動物は本能で効能を判断しているのかなと思いました。
食糧難の際の話だそうなので、猿も美容より健康優先ということでしょう。
今日はガマズミに軍配、でしょうか。
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