キーボード考

MacBookのサイトを見ていたら、いろいろなキーボードを選べるので、面白くて見比べてみました。
日本語キーボードの他に、英語US、英語UK、他に中国語、韓国語、スペイン語でした。
日本語サイトなので日本人もしくは日本在住者を対象としているのでしょう。
ポルトガル語ではなくスペイン語ですね。
ドイツ語やフランス語やイタリア語はありませんね。

私はローマ字入力しかできないので、キーボードのひらがなを活用したことはありません。
キーボード上のひらがなは単なる模様だと思っています。
ということは英語キーボードでもいい?とも思いましたが、微妙に配置やら各キーのサイズやらが違うのでなんか打ち慣れそうもありません。
ひらがなが模様なら中国語や韓国語も模様として扱えば他言語キーボードでも使えなくもありません。
でもよく見るとスペイン語も中国語も韓国語もベースとなるのが英語USか英語UKなのです。
逆にいうと日本語キーボードだけが特殊デザインです。
ふ〜ん、世界の「とくべつ」か、いいじゃない?
ということで、ひらがなの飾り付き日本語キーボードの価値を再確認しました。

でも、
スマホは別です。
フリック入力にどうしても未だに慣れません。
「い」が欲しい時「あ」を触ってその左というのがどうしても瞬間的にできません。
「あ」を触って左に「い」があるのを目で確認してから左に移動することしかできません。
非常に遅くて自分でめげます。
でもどうしても、何故か本当にどうしても、瞬間移動ができないです。
先日、電車の中でスマホを両手のローマ字入力で爆速で打っている女の子を見かけました。
私もそっちを目指そうかな。
スマホのローマ字キーは小さいので隣を打ってしまいそうですが、女の子は本当に爆速でした。
ローマ字入力でも片手ではあまり速度が出ないので、両手で打てるかどうかが勝負の鍵です。
訓練してみる価値あるかしらん。

コメント

  1. もも より:

    スマホになってから早撃ちは諦めた私。両手打ちもしませんし。フリック入力はしますけれども。
    やり方がひとつじゃなくて、能力も開発し放題なのが今の良いところかなと思っています。

    • ラ・ロズレ より:

      そういえば、大昔、キーボードの早打ち練習ソフトを買いましたっけ。
      打つのが遅いと打つことが面倒で後でやろうと思ってしまって、忘れる又はタイミングを逃すという残念なことがしばしば起きるのが悔しいのです。
      私の能力が開発される日がくるでしょうか^^;

  2. Keiko より:

    フリック入力っていうんですか? 私もあれは苦手です。
    最近は音声入力もかなり質が向上しましたが、電車の中では使えませんね。(笑)

    • ラ・ロズレ より:

      そうそう、フリック(弾く)です、そんなこと難しいです!
      あのシュッとした鋭い弾きは何年経ってもできるようになりません(涙)