yamatobaratonekoのブログ
キャットミントという名前からして猫に関連がありそうな感じです。
少し検索してみましたが、ややこしいです。
ネペタ属にはたくさんの種類がありますが、広く普及しているのは「キャットミント」とも呼ばれる、ネペタ・ファーセニー種です。ファーセニーは、ネペタ・ラセモーサ(Nepeta racemosa)とネペタ・ネペテラ(N.nepetella)が栽培地で交雑して生まれたといわれています。
「キャットミント」は名前にミントとついていますが、ハーブとしてではなく、観賞用に栽培されています。青紫色の小花が穂になって咲き、ラベンダーのような雰囲気があります。丈夫で栽培しやすく、こんもりと茂って開花期間も長いので、花壇やコンテナなど広く利用できます。園芸品種もいくつかあり、花色は濃青紫からやや淡い青紫、ピンク、白のものがあります。
本来、「キャットミント」という英名の植物は、ネコが好むハーブとして知られる「キャットニップ」(イヌハッカ、N. cataria)を指すのですが、現在のわが国では、「キャットミント」という名前はネペタ・ファーセニーとして広く普及しています。また、本種以外のネペタ属の種類も「キャットミント」と呼ばれることがあります。
みんなの趣味の園芸
キャットミントにはネペタラクトンという物質が含まれており、これに反応して猫が興奮することが名前の由来となっています。キャットミントが属すイヌハッカ属(ネペタ属)は、猫にちなんだ名前が散見するようです。また、キャットミントはネペタとも呼ばれていますが、これはイタリア中部の古代都市の名前が由来とされています。
GardenStory
猫が何故反応するかまで調べるのは面倒になりました。
キャットミントなのにイヌハッカ属とはこれ如何に、も調べるのは面倒になりました。
ま、とにかくミーが楽しければそれでいいです。
クーはごろごろしないのかな。
コメント
興味深いですねぇ。
メス猫だけが好きな香りなのかな???
Keikoさんのところはオス猫がいないから実験ができませんね。
オス犬だとちょっと違いそう^^;