JRの駅でスタンプラリー開催の案内放送をしていました。
スタンプラリーというのは、参加駅に行って、駅に備え付けてあるスタンプにインクを付けて失敗しないように気をつけてグリグリとノートのようなものに押す、というものだったような記憶があります。
ところが、いまどきは非接触型になっていて、参加駅のQRコードをスマホに読み込んでスタンプを集めるという形式になったようです。
スタンプもスタンプ台も何にも触れない世の中がどうなのかはともかく、JRはいろいろ考えるなというのと同時に、スタンプラリーは廃れないのかというのも驚きでした。
「鉄」分のある人はすごいな。
そしてスマホってすごいな。
コメント
>「鉄」分のある人はすごいな。
そしてスマホってすごいな。
あはは、本当に。
鉄の人の熱量はすごいです。
駅で写真を撮っている人をしょっちゅう見かけます。
私からすれば面白くもないローカル線でも、です^^;
我が家の鉄ちゃんは乗り鉄専門なのでスタンプには興味示さないのですが、私の方がスタンプラリーしたくなっちゃいます。子供のころはよく押してたなぁ。今どきはQRコードなんですね。そして、スマホってなんでもできて、ほんとにスゴイ!
時刻表を買う方ですからね、スタンプラリーのようなお遊びとはレベルが違うのでしょうね^^;
非接触型というのがひとつの売りみたいです。
スマホを持っていない人はいない、ということになってしまったのでしょうか。
職場の60代のオジサンも、スマホ買ったほうがいいのかな?なんて最近思い始めたそうです。
「鉄」分! 素敵だわ、そのセンス!ヾ(๑╹◡╹)ノ”
デジタルであるかないかにかかわらず、スタンドってコレクターの心をくすぐるんでしょう。
無印のデジタルスタンプでさえ、コンプリートをネタにしている人がいましたからね。
ふと疑問が…。
スタンプラリーって、子供向けではないということ?
スマホ要るんですもんねー。
鉄の世界はよくわかりませんが、老若男女なのではないでしょうか。
子供もいると思いますが、その背後にはパパやジイジが便乗しているということも無きにしもあらず?
私もバラグッズコレクターの端くれなので、スタンプラリーの気持ちはわからなくもありません。
確か、スタンプを集めるとピンバッジか何かが貰えるとか言っていたような。
もしも仮にバラのピンバッジだったら、私もスタンプラリーをやりかねない気がします^^;
人間は蒐める生き物である(^^)