朝外に出るとセミの大合唱の季節です。
それなのに、今朝外に出たら、しーーーん。
これはもしや天変地異か何かの前触れでは?とドキドキしました。
船が沈む前にネズミが逃げるように、セミが全員逃げた、みたいな発想です。
真相は、直前まで雨が降っていたから、、、だと思われます、たぶん。
雨が止んで鳴き始める前の一瞬だったのかと想像します。
今日はザザッと降ったかと思えば止んで、ここが降ってもあっちは降ってない、みたいな変なお天気でしたからね。
でも朝はそういうのがまだわかっていないくて、ほんと、ちょっと異様に思ってしまいました。
帰宅時にはいつものように大音量で賑々しく鳴いていました、とさ^^;
コメント
一瞬、「朝から暑すぎるせいで鳴かない?!」と思ってしまいました。
セミが鳴き止んだ時は「危険な暑さに達した」時、と言われますしね。
でも、雨ならば確かに鳴きませんね。
あー、良かった。
「しーん」がものすごい違和感でした。
歩いているうちに少しずつ鳴き始めたようでした。
ベランダにセミが来なくなるのなら危険な暑さでも・・・いやいや、それは人間にも危険ですね。
朝7時台からそんなに危険な暑さだったら、お昼には40度なんてことに^^;
ぞういう自然現象に気がつくのは、我々が最後の世代なのではないかと心配になったりします。(汗)
そうですね、いちばん最後ではないかもしれませんが、最後に近づいているのかもしれませんね。