観光編に続く植物編です。
暑い暑いドバイですが、けっして無機質なわけではありません。
街路もカラフル
このオレンジ色の木がたくさんありました
やっぱり南国系のお花です
ホテルの植え込みには豆もなっていました!
年に数回雨が降るだけの砂漠の砂地でなぜこのようにお花が保っていられるかというと・・・
この水システムがあるからなのです↓
植物のあるところにはすべてこのホースが張り巡らされています。
枯れたお花を取り除いて植え替えたりするメンテナンスをしているのも見かけました。
水は海水を真水に変換して使っているそうです。
ちなみにドバイのインフラの多くを日本の企業が担っていました。
水もそうですし、電車、エスカレーター、トイレ・・・よく見ると日本語や見知ったマークに出会います。
植物・・・というより飲食物になりますが・・・^^;
スーパーに行くのも旅行のお楽しみです。
私の大好きなお菓子は、日本のものはあまりにもそのまま日本語が書いてあったので買いませんでした。
ひとつくらい味見をするべきだったかなぁとちょっと後悔しています。
あとはほとんどアメリカ系のお菓子がそのまま入っていて、面白みにはちょっと欠けました。
今回私が買ったのは、ミリンダ ザクロ(pomegranate)味。
これ、私は見たことがなかったので。日本にもあるのでしょうか?
お味は・・・「こんな味かな?」と予想してみてください。たぶんその予想通りです。
久しぶりに、プルタブ式と言うのでしたっけ?タブが切れて外れるやつ、を見ました。
いつもの癖でついついタブを戻そうとしちゃうんですよね^^;
ツイッターでも散々不満を言いましたが、ドバイにバラはありません。
お花屋さんに他のお花に混じって少し置いてある程度。
ドバイ政府観光・商務局の方によると、アフリカからの輸入だそうです。
ローズウォーターもスパイススークで一度しか見ませんでした。
イランあたりに行かないとダメでしょうかね?
せいぜいあったのはオールドスークで売っていた布地くらいなもので。
(と言いながらシッカリ撮ってくるところが私のド根性)
以上でドバイに行ってみた記を終わります。
From desert with Love
(完)
ドバイに行ってみた記≪植物編≫

コメント
いまごろになってtwitterでしっかりドバイから発信しておられるのに気がつきました。
ほんと、まったくなれていなくて、その存在に。(^^;)
日本の力が支えている国なのですね?(ちとオーバー_?)
そのうちヨーロッパのラスベガスみたいな存在になるのかしらん?
わぁ、ロズレさん、あしながーーい。(笑)
ホント、長すぎる!くらい長いおみ足^^;;
ミリンダってなんとなく飲んだことあったような。。。
子供の頃、ありましたよねぇ?
生地やさんからはお声はかかりませんでしたか?なんとなく気持ち離れて撮影してるように見えて(笑!)
雨が続くとこんなお国もあるのか~とちょっとうらやましい気も。
庭のバラはドッサドッサ花のカタチのまま地面に落ちていました。
ツイッターはブログよりお手軽で早くて便利なことを実感しました。
上手に使い分けるときっと面白くなるのだと思います。
広く浅くと言いますが、確かに浅いのですけれど、確かに広くもあるのです。
そーですよ、ドバイを作ったのは日本です、ただし縁の下なところがやっぱり日本でしょうかね、派手な部分は他国に取られているような気もしました^^;
うふん、ふんふん♪ 足長おばさん♪(笑)
布地屋さんはあまり商売熱心ではなかったようで^^;
パシュミナとか、いかにもお土産っぽいお店のほうが勢いはすごいです。
観光客に布地の切り売りはちょっと難しいのでしょう。
でも念のために早足で通り過ぎました。
ミリンダって懐かしいですよね?
ドバイでは結構見かけましたよ。オレンジ味も飲みました。
ドバイの方々は「台風」「地震」どちらも未知の世界でしょう。
我が家もポールズが花ごと落ちているし、各種花びらがべったり散らかっています(涙)
ドバイの画像、ありがとうございます!
乾燥した国だと、町のお花を生かしておくにも、
海水を真水に変えたり、給水システムを構築したりと、
大変な苦労ですね〜。
この時期、日本はジメジメしていますので、
カラリとした景色を見てスカッとしましたよ。
砂漠なのに実は空気は意外と湿っぽいのですよ。
ドバイは海沿いなので、ナントカ湾だったか、そこらへんから湿気が入ってきて、結構湿度は高いのです。
でも、雨は降らない、と。
ドバイの方が今頃日本に来たらびっくりでしょうね、毎日雨?なにこれ?って^^;