バラのネットニュースを見ていた時、京成バラ園が「日本屈指のバラのテーマパーク」と紹介されていることに気が付きました。
今更でしょうか?
テーマパーク(英語: theme park)は、日本では、特定のテーマ(特定の国の文化や、物語、映画、時代)をベースに全体が演出された観光施設を指す。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
娯楽やレジャー、知的好奇心を触発する各種趣向などを盛り込み、遊園地、動物園、水族館、博物館、ホテル、商業施設などを併設することもある。
なお、日本以外の国においてはテーマパークと遊園地は区別されていないことが多い。
京成バラ園はバラのテーマパーク、はい、定義に合っています。
いつの間にか公園・庭園を超越していたのですね。
とても素晴らしいことだと思います。
でも、長年の京成バラ園ファンとして、一抹の淋しさを覚えるのは、何故でしょう。
私の知らない遠くに行ってしまいそうな感じがする?
うーん、なんだろ。
コメント
研究上の流れを汲むことと遊園地と並列の言葉の重さの違いがあるから、違和感を覚えるのかも。バラ好きにとっては大きな違いですよ。
平たく言うなら、「テーマパークって言い方、ペラいな!」と。
遊園地と区別しないtheme parkの範疇に入るのかもしれませんが、あくまでrose gardenですからね!
それとも、公式が言ってるとか? 今、いちご狩りやってるし、バラ以外の集客を図っている感はあります。
ネタ元の記事を読みました。
うん、あれね、ツッコミどころ多かった。門外漢が間違った用語を使ってる。
早咲かせって…。失笑より脱力感しました。orz←まさにこれ。
とりあえず、ソフトクリームを舐めながら歩くことはできないって、知らないみたいね。
記事を紹介する気にもなりませんでしたが、探していただき恐縮です。
テーマパークという言葉もさることながら、語る目線もちょっと「ナニ」でしょう?
なんだか知らないところの話をされているみたいで、ぽつんと取り残されたわけです。
ペラい、いいですね。
意味だけでなく言葉そのものの持つ薄っぺらさが、私の「はぁぁ?」な気持ちに合っているかもしれません。
ガーデンとパークは意味も役割も違うとは思いますが、たしかに最近の京成バラ園はシーズンオフをパーク化している事実もあります。
ただでさえバラの固定客は高齢化しているし(あはは^^;)コロナで収益も上がらず、でもバラのお世話の手も抜けない”株式会社”としては新規顧客獲得が必要なのは理解できます。
でも、それとはちょっと違う違和感があったのでした。
違和感、こだわり…
よくわかります。
一瞬小山内氏のおられるところ?
と思ったらあちらは京阪園芸でした。(汗)
あはは、京阪園芸もSHOPに行ってみたいです。
きっと私にはテーマパークでしょう(^^)
小山内さんがいらっしゃったら、某マウスに会うよりも嬉しいかもです!