福岡の響灘緑地グリーンパークで新品種の命名式が・・・というニュースを読んでいました。
『「ユキサン」と「ローゼンドルフシュパリースホップ」という2種を交配』と書いてあります。
手前味噌ですが、当本館「薔薇図鑑」から写真を拾ってみます。
ユキサン(Youki San 仏)
ローゼンドルフシュパリースホップ(Rosendorf Sparrieshoop 独)
さて、新しいバラの説明は、というと。
『グリーンパークローズは香りが強く、深い赤色が特徴』
深い赤!!!
わからないものですね。
白+ピンク=謎
コメント
バラの育種は不思議ですねー♪
小山内さんが言ってたの。
バラにはすべての色の遺伝子が含まれているから、
白と白を掛け合わせても、赤ができたりするって。
今回は白とピンクで深い赤…。
にんまりしながら読ませていただきました。^^
ユキサンはよく知りませんが、ローゼンドルフと聞いては一言(笑))))
ローゼンドルフの血を引くなら、すごーく強健でしょう♪
花持ちも抜群かもしれません。
HTとCLの交配だとどうなるんでしょうね?
ちなみに・・・うちのローゼンドルフは只今、ほぼ白に近い薄桃で咲いてらっしゃいます(苦笑い)
私ごとですが・・・昨日ジョイフルから連絡があり、ツリバナのリクエストに叶うものが入荷したとのこと。
(探しもとめていた今月初旬にお願いしておいたのです)
2メーター弱の株立ち。願ったり叶ったりでございますが・・・もう少し早ければ尚嬉しかった がしかし!
今から行ってきますね♪ ついでに、チューリップとか本気でお買い物モードに突入してこようと思います。
いっつも家族が一緒で「カートに山積み」なんてしずらかったんです。ではでは行ってきま~す。
白+白=赤は・・・間に見えない「√」やら「sine・cosine・tangent」やらが隠れているのでしょうか^^;
育種というのは本当にすごいことをやっているのですね。
理科も算数(数学以前)も苦手・・・というか嫌い・・・な私の頭の中は「?」だらけです。
小山内さんは最近益々大スターになってしまわれましたが、毎年バラショウでお見かけして、実は密かにファンなので、話題にのぼって嬉しいです(笑)
ローゼンドルフのシュバ様はゆめさん邸では大御所ですからねー。
でもだいぶショートカットになったのでしたっけ?
この秋はお買い物の楽しさをいつも以上に満喫のご様子、いいなぁ(*^_^*)
満足のいくお買い物が出来た時って、もう楽しさ10倍ですよね。
この勢いで「本気でお買い物モード」に突入したら・・・
私がゆめさん邸の植物を覚えるのに100年掛かりそうですわ・・・・・・
実はこのバラ、春にグリーンパークで見たことがあります。
名前を公募していたんですけど、まんまの名前になってますね。
写真を撮れない雰囲気だったので撮っていないのですが、
小さな鉢に植えられていて、つる性のような、
小ぶりな赤いバラだった印象があります。
次回は激写してきますね。
公募だったのですか、、、それにしてはフツーのネーミングでしたね^^;
わかり易いですけれど^^;;;
最初の頃はなんでも女王様扱いですよね。
でもローゼンドルフの血を引いて強健種ならば(イマドキは強健なのも大事、ミスコンで健康が重視されるようなもの)すぐに屋外でのびのびすくすくでしょう。
ご当地バラはなかなか見られないので、是非是非激写して来てください!