バラ発見の漫画

本を読んでいてバラが出てくると喜びます。
その本が漫画本なら尚更です。
しかもバラがきちんと使用されているなら最高です。

今回見つけたのは「MASTERキートン 14」の”バラの館”。

ネタバレとか関係ないと思うので、バラ関連を書き出します。

・バラ園の管理人の庭先で死体発見
・背中にはバラ剪定用ハサミが刺さっていた
・スパニッシュビューティーか、いい香りだ
・このバラはスターリングシルバーですよね
・ピース系だと思うんですが・・・
・冬はまだ寒いうちから堆肥のすき込み、剪定に接ぎ木
・春は病害虫の予防に大わらわ
・花が咲くと追肥
・そこにはパパメイヤンが咲いていたんですが新種を生かすため抜いたんです
・パパメイヤンね・・・
・スターリングシルバー、トゲの最も少ない種類なんだ

(このくらいなら転載とは言われまい)

どうです、ニヤニヤしちゃうでしょう?

MASTERキートンの連載はかなり前です。
私は今更という感じで中古で読んでいます。

スターリングシルバーがどれだけ世界を席巻したのか、ちょっと想像ができません。
青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」の外伝的な「Z(ツェット)」でも名前が上がりました。
漫画家がこぞって(って知っているのはふたりですが^^;)書くバラですよ。
そして今回はスパニッシュビューティーにパパメイアン(メイヤンになっていますけれど)。
トゲのことから肥料のことまで。
実に楽しいです。
バラマニアは特別に楽しいです♪

コメント

  1. Keiko より:

    ロズレさんのニヤニヤ感が伝わってきます。

  2. もも より:

    そんなバラねたがマンガに出てきたら、ニヤニヤしそうです。^^
    Meillandを素直にカタカナにするなら、メイヤンだと思うんですよ。フランス語のLの発音は、英語で言うYになると教わりました。
    マスターキートン、正解。
    バラねたにたどり着いたロズレさん、幸運の女神が手を引いてくれているのかも。

    • ラ・ロズレ より:

      バラが出てこなくても面白くて好きでしたが、ますます好きな漫画になりました(^^)
      フランス語を表すのは無理がありすぎなのはどうしようもありません、でも、あえて言うなら、片仮名より平仮名のほうがいい感じしませんか。
      めいやん。
      なんか、こう、ふわっと、曖昧さが・・・?・・・^^;